催し物カレンダー

TEMPLE / MATERIAL

展覧会
2016年4月3日(日)~4月10日(日)10:00~16:00 (最終受付)
会場: 大徳寺黄梅院
入場料(黄梅院拝観料): 大人600円 高校生400円 中学生300円 小学生以下無料(保護者同伴)
Tel: 090-3970-9487 (加藤方彦)
masahikokato0924@aol.com
Flyer: Ausstellung, TEMPEL/MATERIAL.
展覧会「TEMPLE / MATERIAL」は、京都に短期滞在中のドイツ人アーティストと、京都在住の日本人アーティストとの共同作品展示です。彼らの創作のコンセプトの出発点は、「空間、間(ま)、時間」です。

ティモ・ヘルプストは、人の身ぶりや行為を、和紙の上にドローイングしたり、例えば京都御所でのパフォーマンス映像にして捉えます。鈴木孝平は、寺院の畳の上の埃を利用し、見えない空間を可視化します。フローリアン・デデックは、彼の両親の複雑な家族史を映像で見直します。加藤方彦は、ドローイングでコミュニケーションと身体の表現に取り組みます。松井沙都子は、展示空間と異なる空間を作り出す構造物を設置します。音楽家ラーヘル・フッターはサウンドパフォーマンスによって、日本の寺院の音景色を自身の実験的なオルガン音楽と結びつけます。溝縁真子は、ドローイングや写真で自然をテーマに制作します。ハネス・マイヤーの作品は、日本の家屋における絶対的な境界と(縁側のような)曖昧な空間の社会的・空間的秩序の研究です。山口和也は、瞬間の集積、または痕跡としての絵画を描きます。アンドレアス・シュルツェは、彼の作品によって、お寺という異文化、または「いわゆる異文化」に代表的な、具体的な空間を引き合いにだします。カロリン・イスラエルは絵画で色彩の空間作用について取り組みます。

これらの作品に共通しているのは、動と静が起こり、物語、隙間が扱われる場所のあり様への関心です。それは西洋で言う隙間と、東洋でそれに相当する概念、「間(ま)」についての交流を誘発します。

オープニング: 2016年4月3日 13時 (コンサート14時~ ラーヘル・フッター)

参加アーティスト: フローリアン・デデック、ティモ・ヘルプスト*、ラーヘル・フッター、カロリン・イスラエル、加藤方彦、松井沙都子、ハネス・マイヤー*、溝縁真子、アンドレアス・シュルツェ*、鈴木孝平、山口和也 (*ヴィラ鴨川招聘アーティスト)

主催・企画運営: 加藤方彦、ティモ・ヘルプスト
後援: ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
協力: 大徳寺黄梅院、京都春秋事務局、竹定商店
 
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