ゲーテ・インスティトゥートの「翻訳支援」は、ドイツ語の文献を外国語(日本の場合は日本語)に翻訳出版する場合に、その出版に価値がありながらも財政的理由で困難な場合に行われます。「翻訳支援」の検討対象となるのは、学術的に重要な著作、ドイツ語の文学および児童・青少年文学作品、その他ドイツ理解の上で重要なノンフィクションなどです。「翻訳支援」は、翻訳費用に対しての助成金という形で行われます。この支援活動はドイツの文化交流促進の重要なプログラムの一つとして位置付けられています。
この「翻訳支援」システムができたのは約35年前のことですが、この間に世界45の言語、約5千タイトルの翻訳書に対して翻訳支援が行われました。
優先的に支援が検討されるのは、以下のテーマです。
- 民主主義、法治国家、市民社会
- グローバル化と地域の問題
- ヨーロッパ統合の文化的側面
- ドイツ近現代史
- ドイツ現代文学
- ドイツ古典文学
- 現代の戯曲
- 質の高い児童、青少年文学








