ドイツ・コミックがツアーに出る

Goetheカタログの様子©ゲーテ・インスティトゥート「コミック、マンガ & Co.――新しいドイツのコミック・カルチャー」と題された展覧会は、ここ最近でドイツのコミック・カルチャーをきわめて多彩に特徴づけてきた、二世代にわたるコミック作家を紹介します。

展覧会のコンセプトは、ベルリン在住のキュレーターでコミック専門家のマティアス・シュナイダーの発案によるものです。

この展覧会は、グラフィック作品やイラスト作品のファクシミリと、コミック作家にまつわる追加情報を載せた、計55枚のプレキシガラス製のパネルから成り立っています。展示されるのは、 アルネ・ベルストルフ (『ベイビーズ・イン・ブラック――アストリート・キルヒヘア&スチュアート・サトクリフの物語』)、 マルティン・トム・ディーク (『無実の乗客』)、 ザシャ・ホマー (『四つの目』)、 リーネ・ホーフェン (『愛は目をそらす』)、 マーヴィル (『世話の焼ける子のアクション』)、 アンケ・フォイヒテンベルガー (『娼婦Hわが道を行く』)、 フリックス (『ファウスト』)、 イェンス・ハーダー (『アルファ――ダイレクションズ』)、 ラインハルト・クライスト (『キャッシュ――暗闇を見つめて』)、 イザベル・クライツ (『ゾルゲ事件』)、 クリスティーナ・プラカ (『Yonen Buzz』)、 ヘニング・ワーゲンブレット (『クライ・フォー・ヘルプ』)、ウルフ・K (『星の夜』)の作品です。.

カタログの様子©ゲーテ・インスティトゥートゲーテ・インスティトゥートは、この巡回展によって、コミック分野をさらに強化するつもりです。ゲーテ・インスティトゥートは、いまでは9ヶ国語対応のウェブサイトのほか、コミック作家を定期的に招待したり、イラストを展示したり、ワークショップや講演会を開催したりしています。

この展覧会のために、88ページのカラーのカタログが出版されています。
出版社は10ユーロ、個人は15ユーロで購入できます。
ISBN 978-3-939670-38-4
コンタクト: Anita Eylmann
eylmann@goethe.de

2010年7月
関連リンク

フェイスブック

「ドイツ語コミック」のファンになって、ドイツのコミック界の最新情報を定期的に受け取りましょう!

Dossier: Illustrators

Cover des Buchs „Fälle für Freunde“ von Helme Heine; © Hanser Verlag
Interviews with illustrators and information about the world of illustration.

文献リスト

ダウンロード用の 文献リスト では、外国の図書館がドイツ語のコミックを購入するためのあらゆるヒントがまとめられています。