安全
学校、寄宿学校、研修センター、ユースホステルでは、防災、非常時の設備などに関して、特に厳しく法的に規定された安全予防措置が適用されます。
学校の規則
すべての学校、寄宿学校、研修センター、ユースホステルでは、いくつかのケース(例 アルコール禁止)で法律よりも厳しく規定されている学校の各規則が適用されます。
一般的な規則
- 部屋の秩序と清潔
- 異なる文化や宗教に対する敬意
- アルコールは絶対禁止です
- のたばこは禁止です (ドイツの法律に応じる)
- 私たちの学校での規則および一般的な規則ではコース・余暇プログラム中のキャンパス内外での性的接触は許されません。
- いじめおよび身体的暴力は容認されません
- 寄宿学校とキャンパスの外に一人で行かないこと
- 敷地外に出たり、不在することは、コース責任者との取決めがあった場合に限ります
- 宿泊は寄宿学校でのみ許可されています
- ゲストを宿泊先に呼ぶことは許可されていません
敷地の外に出る
安全上の理由から、私たちは四六時中また24時間、子供達と青少年がどこにいるのかを知る必要があります。
子供向けコースの受講者は、寄宿学校の敷地またはキャンパスを一人で出て行ってはなりません。
それよりも年上の子供達または青少年は、スタッフチームと取り決めた場合に限って敷地の外に出ることができます。ただし、小グループの最低3人で外出する場合に限ります。受講生がこの決まりを無視する場合、保護者に連絡します。
ゲーテ・インスティトゥートは未成年の子供達による同伴者なしでの旅行を許可しないことにご注意ください。子供達はコース開催地まで親類に迎えに来てもらわなければなりません。さらに、保護者からの書面による事前同意が必要となります。これに関する用紙を顧客管理まで請求してください。
ヒッチハイクすることは許可されていません。
注意事項
規定と学校の規則に何度も違反する場合、例外的に早めに帰国していただくことがあります。
たとえ合意の場合であっても受講生間のいかなる性的接触、そして度重なるモラルハラスメントおよび身体的暴力があった場合、即時帰国していただきます。法令違反は告発する場合があります。
帰国にかかる費用は保護者負担となります。