ハンブルク

  • 港誕生祭 Photo: www.mediaserver.hamburg.de, Christian Spahrbier

    港誕生祭

  • 倉庫街 Photo: Hamburg Tourismus

    倉庫街

  • エルブフィルハーモニー Photo: www.mediaserver.hamburg.de, Thies Raetzke

    エルブフィルハーモニー

ドイツ北部にとってのハンブルクの経済的意味合いは、評価してもしすぎることはありません。ここは「最上級」の街です。ヨーロッパ第二の港、世界で3番目に大きい航空機製造工場、北ヨーロッパで最大の乗換駅を擁し、ドイツ国内で100万ユーロ以上の資産家の人口割合が一番高い街なのです。また1800以上もの貿易会社がこのハンザ都市で活動しており、例えば"Who-is-who"のような世界経済の一覧でもそれを見ることができます。中でも強い分野は、造船、海に関するビジネス、運輸、航空、機械、銀行、保険、食料品です。それと同時にこの街はドイツのメディアの中心でもあります。1kmの範囲内に『ツァイト』『シュピーゲル』『シュテルン』など有名紙が拠点を構えています。4つの大学と30の専門学校が科学と経済の後継者を育てています。

文化

ポップに関してはハンブルクは間違いなくドイツNo.1です。100以上のクラブ、280の音楽出版社や200のレーベルがハンブルクの音楽や娯楽分野の屋台骨を支えています。有名なハンブルク市立オペラ座のオーケストラは、2012年に港近くのエルブフィルハーモニーのすばらしい新ホールに移ることになっています。そのオペラ座と並んで、ハンブルクは2つの重要な劇場を持っています。またそのほかにも、ミュージカルからコメディー、カバレットにいたる幅広い私設の劇場が数多くあります。約60ヶ所ある美術館や博物館では、世界的にも重要な芸術、歴史、科学のコレクションを見ることができます。ハンブルクには1万人以上の芸術家が住んで活動しており、ドイツ国内ではベルリンに次ぐ芸術都市となっています。

レジャー

ハンブルクの人々は水を愛しています。エルベ川とアルスター川、印象的な港と数え切れないほどの運河や水路、橋が、この街特有の魅力を与えています。またさまざまなお祭りも愛されています。5月のはじめには港の誕生祭や日本の桜祭り、8月はじめには世界花火フェスティバルを含めたアルスター祭りが開かれます。西部地区の活発なポップやクラブシーンは、ヨーロッパの中でももっとも多彩で革新的なうちの1つです。またハンブルクではスポーツも楽しむことができます。自転車で走れば、多くの自然を見つけることができ、街の中心のアルスター湖ではヨットを、そしてアルスター運河では足こぎや手こぎボートを楽しむことができます。ハンブルク近郊では、自転車でたくさんの魅力的な場所は風景に出会うことができます。夏には有名なシュレスヴィヒ・ホルスタイン音楽祭が開かれ、ハンブルク近郊を満喫するきっかけとなるでしょう。さらにハンブルクの市庁舎から車で1時間のところでは、他に類を見ない北海の自然パラダイス、世界自然遺産のWattenmeerがあります。