同じ価値観をもつ日独パートナーシップ ゲーテ・インスティトゥート東京ドイツ語コース受講生、ドイツ連邦首相メルケル氏と歓談

2019年2月5日(火)、ドイツ連邦首相アンゲラ・メルケル氏は2日間の日本訪問に際し、ゲーテ・インスティトゥート東京のドイツ語コース受講生8名と交流しました。首相は、受講生たちがどのようなドイツ語の授業をとおして、またどれくらいの期間学ぶことで、高いドイツ語力を身につけたのかに興味を示されました。受講生らは、ゲーテ・インスティトゥートの授業が、少人数グループで、受講生が「話す」ということに重点をおいておこなわれている点を強調していました。

Bundeskanzlerin Merkel trifft Deutsch-Lernende des Goethe-Instituts Tokyo 2019 © Bundesregierung / Steins 参加者はひとりずつ自己紹介をする機会があり、メルケル氏は、だれが東京オリンピックのボランティアに応募したかということにも大きな関心をよせていました。歓談の後、参加者は、メルケル氏の日本についての幅広い知識に感銘を受けた、と話していました。
今回招待されたのは、ドイツ語力の高い受講生でした。大学生、オリンピックのボランティア応募者、「ドイツ語で日本を紹介しよう!」というゲーテインスティテュート東京のドイツ語コースの受講生たちです。

ゲーテ・インスティトゥート東京は、ドイツ語の通訳活動を担うことのできるドイツ語能力の高いボランティア人員を探すにあたり、オリンピック委員会に積極的に協力しています。

正午ころ日本人参加者たちはドイツ大使公邸に入りました。まず、ゲーテ・インスティトゥート所長のペーター・アンダースと語学部長のマティアス・フォン・ゲーレンが首相にあいさつをし、ハンス・カール・フォン・ヴェアテルンドイツ大使の案内後、参加者との交流が始まりました。ドイツ首相と「自分たちだけで」20分間話をする、というすばらしい経験は、参加者たちにとって、これまでの長年にわたるドイツ語学習の成果を披露する絶好のチャンスだったといえるでしょう。