アルネ・ツァンク
音楽

アルネ・ツァンク(1970年ハンブルク生れ)はハンブルク在住の音楽家、アニメ映像作家。1992年から1996年までハンブルク応用科学大学でイラストレーションを学ぶ。ハンブルクのバンド「トコトロニック(Tocotronic)」のドラマーとして、1995年からすでに10枚のスタジオアルバムを発表している。バンド「トコトロニック」とともに、2011年のドイツ・レコード批評家賞、2010年のハンブルク音楽賞などを受賞。彼のソロ作品はアルネ・ツァンクという本名でも、DJシャーリー(DJ Shirley)という芸名でも発表されている。2008年に出た「愛と憎しみAからZ (LOVE and HATE from A to Z)」が最新のアルバムである。

彼のアニメーション「運命との付き合いについて (Über den Umgang mit dem Schicksal)」 (1996)と「実験 (Das Experiment)」 (1999) ではグレゴア・シュトックマンと一緒に仕事をした。彼のアニメ作品は多くの賞を受賞している。「実験 (Das Experiment)」はハンザ短編映画観客賞を受賞した。

ヴィラ鴨川滞在中は、アルネ・ツァンクは「外国人」と題したコンセプト・アルバムの制作を計画した。音楽的には、ミニマルハウス、実験的エレクトロニカ、J-Pop、ナラティブなフォークソングの間を行き来しながら、「まんが日本昔ばなし」とも関係する。タイトルの「外国人」は日本に一時的に住む外国人のパスポートに記載される「外国人登録証明書」とも関連している。

アルバムを視覚化するために、アルネ・ツァンクは日本の「かわいい」文化に触発されたミュージックビデオの作成も予定した。「小さくて感じがいい」とか「愛らしい」を意味する日本のこの言葉の裏には、人物や物事を極端に小さくする美的コンセプトがある。

カレンダー

2014年1月25日
『ヴィラ鴨川で、START!』

ドイツの芸術家との交流会 ~ 新しいレジデントを迎えて

18時30分 – ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川 | 芸術家との交流会

2014年3月29日
Kunst@Kamogawa

ヴィラ鴨川で、ドイツのアートに親しもう!

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川 | 美術、音楽、文学、映画