時代の精神を読み解く
#言論 #社会

Zeitgeist Perspektiven © Goethe-Institut Tokyo

東アジアプロジェクト

フェイクニュースとメディア・リテラシー

このプロジェクトでは、メディア・リテラシー教育における革新的な実践を考える。日本、韓国、台湾といった技術先進国は、ヘイトスピーチやネット上の陰謀論とどのように向き合っているのだろうか?

Facts And Contexts Matter © Goethe-Institut © Goethe-Institut

芸術の自由

亡命と芸術

現在、芸術の自由はあらゆる場所で保証されているものではありません。ゲーテ・インスティトゥートは、自国の政治状況によって自由に活動できなくなったアーティストに、検閲や抑圧を受けることなく、芸術活動を行う場を提供しています。

Kunst im Exil (KI-generiert) © Goethe-Institut Tokyo © Goethe-Institut Tokyo

Covid-19への反応

パンデミック時代の文化

2020年初頭の新型コロナウイルス・パンデミックの始まりは、社会の在り方を恒久的に変える節目だっただけでなく、文化芸術シーンにとって長い挑戦の始まりでもありました。未曾有の危機に直面したドイツと日本のアーティストたちはどのように状況に向き合ったのでしょうか。そして、今の私たちはそこから何を学べるでしょうか?

Kultur in der Pandemie (KI-generiert) © Goethe-Institut Tokyo © Goethe-Institut Tokyo

越境者のデジタルアイデンティティ

metttazzzine & metttafestival

ソーシャルメディアの中の私たちは何者か?
アイデンティティは叙述されることで作り上げられていく、という仮説を糸口にして東アジアのゲーテ・インスティトゥートがこの問いに向き合いました。インスタグラムに開設したmetttazzzineでは、デジタルネイティヴへのインタビューを発信し、metttafestivalでは学術とアートの両面からデジタル世代のアイデンティティに迫りました。

"metttazzzine"のキービジュアルには合計6人の若者が写っています。6人は多様な背景を持っているように見え、リラックスした表情でポーズをとったり、寝転がったり、目をつむったりしています。そのうち前景にいる2人はスマートフォンを操作しています。2人の間には英語で"Who are we on social media?"と書かれています。 © Goethe-Institut Tokyo © Goethe-Institut Tokyo

フェミニズムに関する今一番熱いテーマ

フェミニズム

ドイツの女性にとって、目下最も重要な5つのテーマは何だろう?何が女性たちを駆り立てている?まだこれからやるべきこととは?フェミニズムに関する今一番熱いテーマと議論に取り組むクリエイターを紹介します。

Feminismus Foto: irina_levitskaya © fotolia.com Foto: irina_levitskaya © fotolia.com

特集

持続可能性

ともに工業国である日本とドイツでは、持続可能性に対する社会の意識が高まっています。日独両国ではどのような変化が起きているのでしょうか?持続可能性の概念はどのように理解されているでしょうか?そして、それぞれの場所や地域の条件にあった解決策を模索する中でも、互いから学べることは何でしょうか?

Titelbild Magazin Nachhaltigkeit