楽劇
「ニーベルングの指環」第1日
ワルキューレ
2015年から3年をかけて新国立劇場で上演されたゲッツ・フリードリヒ演出の楽劇「ニーベルングの指環」全四部作から、今回は『ワルキューレ』が3月11日から上演されます。四部作の中でも群を抜いて人気が高く、単独で上演される機会も多い作品です。
予定していた飯守泰次郎の降板を受け、大野和士オペラ芸術監督が、また最終公演は新国立劇場音楽チーフ・城谷正博が指揮をします。出演はミヒャエル・クプファー=ラデツキー、藤村実穂子はじめ、日本を代表するワーグナー歌いの面々です。
【指揮】大野和士（11日･14日・17日･20日）／城谷正博（23日）
【演出】ゲッツ・フリードリヒ
【美術・衣裳】ゴットフリート・ピルツ
【照明】キンモ・ルスケラ
【出演】
ジークムント：未定、フンディング：長谷川 顯、ヴォータン：ミヒャエル・クプファー＝ラデツキー、ジークリンデ：小林厚子、ブリュンヒルデ：池田香織、フリッカ：藤村実穂子、ゲルヒルデ：佐藤路子、オルトリンデ：増田のり子、ヴァルトラウテ：増田弥生、シュヴェルトライテ：中島郁子、ヘルムヴィーゲ：平井香織、ジークルーネ：小泉詠子、グリムゲルデ：金子美香、ロスヴァイセ：田村由貴絵
※招聘キャストは新型コロナウイルス感染症に係る入国制限措置により出演が不可能となったため、出演者を変更して上演いたします。
【管弦楽】東京交響楽団
【協力】日本ワーグナー協会
A Production of the Finnish National Opera
【後援】
ドイツ連邦共和国大使館（日独交流160周年事業）
ゲーテ・インスティトゥート東京
詳細
言語: ドイツ語上演／日本語及び英語字幕付
料金: S: 27,500円A: 22,000円B: 15,400円C: 8,800円D: 5,500円
03-5352-9999（新国立劇場ボックスオフィス）