PASCH プロジェクトふたたび… PASCH-生徒新聞「Japan Heute」

© Goethe-Institut Tokyo

日本のPASCHプロジェクトの中でPASCHの生徒新聞「Japan Heute」作りは、最もクリエイティブなプロジェクトです。生徒たちはゲーテ・インスティトゥート東京で三か月に一度行われる新聞ワークショップに参加し、「Japan Heute」の次の号のテーマや書きたい記事を話し合って決めます。
「Japan Heute」は定期的に年に3-4回、毎号500部ほど発行されます。できあがった新聞は日本のPASCH校はもちろんのこと、ドイツ、セルビア、クロアチア等の海外にある学校にも送られます。「Japan Heute」は他のPASCH新聞と違い、デジタルバージョン(PASCH-Net)と印刷物の両方のバージョンがあります。また、2019年2月からは、PASCH生徒新聞「Japan Heute」のプリント・バージョンにインタラクティブなアイテムを組み込んだデジタルバージョンをゲーテ・インスティトゥート東京のホームページ (ドイツ語との取り組み) に載せる予定です。
生徒新聞の記事は日本語とドイツ語の2言語で書かれています。記事をドイツ語で読んでみて、途中わからなくなっても、いつでも同じ記事を日本語でチェックできます。二か国語の新聞「Japan Heute」を通じて、日本語とドイツ語、両方の勉強をすることができます。
「Japan Heute」に記事を書いているドイツ語学習者のドイツ語レベルは様々ですが、書かれているテキストの種類もさまざまです。PASCH新聞ワークショップでは季節に合った内容がとりあげられ、参加者はドイツのそれぞれの季節や伝統について学び、背景知識を得ることができます。
ワークショップの中で、生徒たちはグループで日本や外国の読者に興味をもってもらえそうな記事のテーマを考えマインドマッピングで集めます。次に一番ハードな仕事です …リサーチと実際に記事を書くことです。学校や家、グループ、または一人で生徒は記事を書きます。生徒新聞ワークショップからPASCH新号が出来上がるまで約三か月かかります。
海外、たとえば韓国、セルビア、ドイツ、そして今度からクロアチアからも「Japan Heute」に載せる記事が届きます。これらの記事も生徒新聞に載りますが、ドイツ語版だけです。このように生徒新聞を通じ、様々な国でドイツ語を学んでいる生徒は、ネットワークを広げ、異文化交流をすすめることができます。
PASCH生徒新聞 「Japan Heute」 の多様性を、直接体験してください。
今月中に冬号の新しいデジタル版が出ますので、ぜひご覧ください。 https://www.goethe.de/ins/jp/ja/spr/eng.html