その後の活躍

ヴィラ鴨川の元レジデントの再来日を助成します。

„Die Hydra“ © Thomas Aurin

ミヒャエル・グレースナー:『Hydra』

ボッフムの劇場Schauspielhaus Bochumにて、ハイナー・ミュラーのテキストによる『Hydra』が上演されています。ギリシア神話の「ヘラクレスの功業」を基にしたこの作品では、ヘラクレスが最後には自分自身を見つけるべく、複数の頭を持つ怪物を探します。本公演では、2017年レジデントのミヒャエル・グレースナーが、俳優のSandra Hüllerとともに舞台に立ちます。また、舞台美術、衣装も手掛けました。この舞台美術は、ミヒャエル・グレースナーが日本滞在中にふれた、和歌山の備長炭に着想を得ています。
 

© Philip Bußmann © Philip Bußmann

フィリップ・ブスマン:『ゴドーを待ちながら』

10月19日から、サミュエル・ベケットの不条理劇『ゴドーを待ちながら』が、マンハイム国立劇場で上演されます。1960年代のスクーターと能舞台という組合せの舞台美術は、2015年レジデントのフィリップ・ブスマンが手掛けました。監督はSandra Strunzが務めます。
 

Veronika Kellndorfer © VG Bild-Kunst, Bonn 2019 Veronika Kellndorfer © VG Bild-Kunst, Bonn 2019

ヴェロニカ・ケルンドルファー:「Reconstructing Modernism, shortly after dawn」

2019年9月6日から2020年1月27日まで、ヴェロニカ・ケルンドルファー(2012年レジデント)が、Berlinische Galerie(ベルリン)にて、新作「Reconstructing Modernism, shortly after dawn」を紹介します。バルセロナ・パビリオンを、シルクスクリーンの技法でガラスに転写したこの作品は、バウハウス資料館による記念展覧会「Original Bauhaus」にて披露されます。本展では、バウハウスの様々なオリジナル作品と、オブジェクトに秘められた物語を紹介します。
 

Daniela Hoferer Daniela Hoferer

ダニエラ・ホーフェラー:展覧会「meshes of time」

2016年レジデント、ダニエラ・ホーフェラーの展覧会「meshes of time」が、9月7日から10月5日まで、ドレスデンのギャラリーGalerie Ursula Walter にて開催されます。また、ヴィラ鴨川滞在中に交流のあった美術家・中谷ミチコの作品も、「beyond the sea, voice calling for a boat」というタイトルで、同時に紹介されます。ダニエラ・ホーフェラーは京都滞在中、布を用いる日本の多様な職人芸に取り組みました。
 

Lena Willikens & Sarah Szczesny Lena Willikens & Sarah Szczesny

レーナ・ヴィリケンス&ザラ・チェスニー:展覧会「Chambers of Phantom Kino Ballett」&「Pastel Succubus」

8月30日から10月20日まで、レーナ・ヴィリケンスとザラ・チェスニー(2017年レジデント)が、アーヘンのNeuer Aachener Kunstverein (NAK) にて、音楽やビデオから成り、成長し続けるプロジェクト「Phantom Kino Ballett」を紹介します。今回のNAKでの展覧会「Chambers of Phantom Kino Ballett」では、本プロジェクトは更に変化を続けます。また、ザラ・チェスニーの個展「Pastel Succubus」も開催されます。絵画やビデオから成る本展には、ヴィラ鴨川滞在中の取材の成果も取り入れられています。
 

Marianna Christofides Marianna Christofides

マリアンナ・クリストフィデス:Berlin Art Prize 2019にノミネート

2018年レジデントのマリアンナ・クリストフィデスが、Berlin Art Prize 2019 にノミネートされました。ノミネートにあたり、8月31日から9月27日まで、ベルリンのアートスペース Display にて個展が開催されます。
 

© Philip Bußman © Philip Bußman

フィリップ・ブスマン:「Warum New York, wenn’s auch in Frankfurt läuft?」(レジデント関連記事)

2015年レジデントのフィリップ・ブスマンが、オンラインマガジン「SCHIRN MAG」で紹介されました。この記事では、ブスマンのアート創作、世界各地で生活・活動した経験、日本に対するステレオタイプ、またヴィラ鴨川滞在中に、そのイメージが覆ったことなどが語られています。日本で得た様々な印象から、滞在後に写真集『Wabi Sabi』が制作されました。
 

Timo Herbst VG BILD 2019 © Timo Herbst VG BILD 2019

ティモ・ヘルプスト:『Rhythmanalysis』

2016年レジデントのティモ・ヘルプストが、ケルンのアートスペース artothek で開催される個展「RHYTHM」にて、スケッチと、新作のビデオインスタレーション『Rhythmanalysis』を紹介します。ティモ・ヘルプストは、私たちの身の回りにある様々な動きの型をリサーチしています。この展覧会は、7月4日から8月17日まで開催されます。
また、DFG-Graduiertenkolleg 「Das Wissen der Künste」 によるシンポジウム 「teilen/lernen」の枠組みで、ワークショップを行います。このシンポジウムでは、アートと学術の視点から、様々な形の協働について考えます。ワークショップは、6月29日に、文化センター District Berlin  で開催されます。
 

„KAI LINKE IN JAPAN“ © TRADEMARK PUBLISHING

カイ・リンケ:『KAI LINKE IN JAPAN』

2018年レジデントのカイ・リンケの新刊『Kai Linke in Japan』が、出版社 Trademark Publishing より出版されました。カイ・リンケはヴィラ鴨川滞在中、京都をはじめとする様々な職人工房を訪問し、日本の手仕事やデザインに関してリサーチをしました。この本は、そうした経験から生まれた、写真入りの旅行記とも言えます。また、シンポジウム「Felder kooperativen Handelns – Wirtschaften als ästhetisches Programm」の枠組みで、自身の作品を紹介します。この催しは、6月7日から9日まで、アンデルスブッフ(オーストリア)の Werkraum Bregenzerwald にて開催されます。
 

RaumZeitPiraten © Yana Konopatova RaumZeitPiraten © Yana Konopatova

トビアス・デームゲン:展示『ABOUT THE IMPOSSIBILITY OF BORDERS』

2017年レジデントのトビアス・デームゲンが、自身が所属するユニット RaumZeitPiraten とともに、リュブリャナで開催される「International Lighting Guerrilla festival」に参加します。そこで紹介される展示「About the Impossibility of Borders」では、いわゆる「Expanded Cinema」のコンセプトについて、皮肉な視点で新たな解釈を披露します。このプロジェクトは2019年5月23日から6月15日まで、Alkatraz Gallery(リュブリャナ)で展示されます。
 

A Feminist Guide to Nerdom © 2019 Swoosh Lieu

カタリーナ・ペローシ&ローザ・ヴェルネケ:『A FEMINIST GUIDE TO NERDOM』

2018年レジデントのカタリーナ・ペローシとローザ・ヴェルネケが、デュッセルドルフで開催されるフェスティバル「Claiming Common Spaces II」にて、ビデオインスタレーション『A Feminist Guide to Nerdom』を紹介します。このプロジェクトは、二人が所属するアーティスト集団「Swoosh Lieu」が手がけたもので、フェミニズムに関わるクリエイターのネットワークと交流のためのプラットフォームです。その素材の多くは、ヴィラ鴨川滞在中のリサーチから生まれました。インスタレーションは2019年5月24日と25日、デュッセルドルフのTanzhaus NRWで展示されます。
 

Barstow, California Rainer Komers: Barstow, California

ライナー・コマース:『Barstow, California』

ライナー・コマース(2015年レジデント)監督のドキュメンタリー映画『Barstow, California』が、2019年11月11日、ZDFと3sat で放送されます。この映画は昨年、様々な国際映画祭で上映され、今夏には、サンフランシスコ・ドキュメンタリー映画祭や、ドキュメンタリー映画の会議 「Visible Evidence XXVI」(ロサンゼルス)で紹介されます。また、映画祭「Achtung Berlin」の「最優秀ドキュメンタリーフィルム」部門にて、「new berlin film award」を受賞しました。お祝いを申し上げます。
 

‚Name something that isn’t a shadow of its former self‘ Timo Seber ‚Name something that isn’t a shadow of its former self‘

ティモ・ゼーバー:「Name something that isn’t a shadow of its former self」

2018年レジデントのティモ・ゼーバーが、個展「Name something that isn’t a shadow of its former self」にて、新作を披露します。とりわけ、陶板を用いた作品群「Okamoto」はヴィラ鴨川滞在中に取り組んだものです。本展は2019年5月18日から6月22日まで、ライプツィヒの Tobias Naehring ギャラリーで開催されます。
 

TAL12_LPCOVER_ Paredo EP / TALrecords

レーナ・ヴィリケンス & ザラ・チェスニー:PAREDO EP

2017年レジデントのレーナ・ヴィリケンスが、3人の日本人女性アーティスト、KOPY、 TENTENKO、Miki Yuiとともに、新しいコンピレーションEP「PAREDO EP」を発表します。レーナ・ヴィリケンスと、そのアート活動のパートナーで、このEPのカバーを手がけたザラ・チェスニーは、ヴィラ鴨川滞在中に彼女たちと知り合いました。レーナ・ヴィリケンスのリミックス曲Paredo Mega Mixを含むこのEPは2019年5月31日、レーベルTALからリリースされます。

Demons © Samo

アンドレ・ヘアマン:『OBON』ショートショート フィルムフェスティバル & アジア

2012年レジデントのアンドレ・ヘアマンの短編映画『OBON』が、東京で開催される、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアの「戦争と生きる力プログラム」にて、2019年6月に上映されます。お祝いを申し上げます。広島の被爆者の記憶をテーマにしたこの作品は、これまでに世界の多数の映画祭で紹介、表彰されました。
 

Katja Illner, Düsseldorfer Kunstverein (detail) Katja Illner, Düsseldorfer Kunstverein

レーナ・ヴィリケンス & ザラ・チェスニー:展覧会「Phantom Kino Ballett」 

2017年のレジデント、レーナ・ヴィリケンス & ザラ・チェスニーが、2019年3月13日から5月5日まで、Kunstverein für die Rheinlande und Westfalen(デュッセルドルフ)で開催される展覧会にて、プロジェクト「Phantom Kino Ballett」を紹介します。このプロジェクトは、音楽、ビデオ、パフォーマンス、インスタレーションから成り、成長し続ける作品です。この度、デュッセルドルフで初めて、この展覧会のために制作された空間インスタレーションで披露されます。
 

ASUNA & Jan Jelinek: Signals Bulletin (fait18) ASUNA & Jan Jelinek: Signals Bulletin (fait18)

ヤン・イェリネク:アルバム『Signals Bulletin』

2014年レジデントのヤン・イェリネクが、日本のサウンドアーティストASUNAとのコラボレーションによるアルバム『Signals Bulletin』を発表しました。ベルリン、京都、金沢で3年間に渡り制作されたこのアルバムは、2019年4月5日、イェリネクのレーベルFaiticheからリリースされました。ASUNAの流れるようなオルガンサウンドと、ヤン・イェリネクによる脈打つシンセサイザー、フィールドレコーディングの融合が際立っています。
 

© Hans-Christian Schink © Hans-Christian Schink

ハンス=クリスティアン・シンク:展覧会「Aqua Claudia – Verkehrsprojekte Deutsche Einheit」

2012年レジデントのハンス=クリスティアン・シンクが、2019年4月6日から7月14日までハイデンハイム美術館で、写真シリーズ『Verkehrsprojekte Deutsche Einheit』(2001年)と『Aqua Claudia』(2014年)の展覧会を行います。この二つのシリーズでは、巨大インフラの成り立ちと消え行く姿をテーマにしています。
 

Doris Dörrie © Constantin Film Verleih Dieter Mayr

ドリス・デリエ:『Kirschblüten & Dämonen』

ドリス・デリエ監督(2013年レジデント)の新作映画『Kirschblüten & Dämonen』は、10年前の作品『Kirschblüten Hanami』の続編です。日本とドイツを舞台に描かれるこの作品では、愛、喪失、家族が繰り返しテーマになります。撮影はアルゴイ地方と日本で行われました。
 

Susanna Hertrich © Susanna Hertrich

スザンナ・ヘアトリッヒ: トーキョーアーツアンドスペース オープンスタジオ

スザンナ・ヘアトリッヒ(2015年レジデント)が、トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)のオープンスタジオで、トークを行います。このプログラムでは、同館にレジデンス滞在中のアーティストの制作やリサーチ活動について展示・公開し、3月10日(日)にはクリエイターやゲストによるトークが行われます。スペシャルトーク「未来に続く物語」では、スザンナ・ヘアトリッヒが、日本の古典や民間信仰と、現代のメディア技術との関係性について話します。ゲストとして、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館キュレーターの、服部浩之が特別講演を行います。

Anahita Razmi © Anahita Razmi

アナヒタ・ラズミ:「THE FOOD CLUB」瀬戸内トリエンナーレ

2015年レジデントのアナヒタ・ラズミが、瀬戸内国際芸術祭2019に参加します。お祝いを申し上げます。プロジェクト「THE FOOD CLUB」では、「日本・イラン的な」料理の可能性を実験的に探ります。1980年から1990年代の若いイラン人の移民と、その後の強制送還に関連して、料理のどのような可能性が失われたのか。日本の移民政策の実情とは。この作品では、このような問いに取り組みます。
 

Freedom of Movement by Nina Fischer & Maroan el Sani HD, colour, stereo, 30 min., 2018, www.fischerelsani.net © VG Bild Kunst Bonn and the artists

ニナ・フィッシャー&マロアン・エル・サニ:「Freedom of Movement」ロッテルダム国際映画際

ニナ・フィッシャー&マロアン・エル・サニのビデオインスタレーション「Freedom of Movement」が、今年のロッテルダム国際映画祭で紹介されます。また、同映画祭の「Tiger Award Short Competition」部門にもノミネートされました。この作品は、1960年のオリンピックで裸足でマラソンを走り、アフリカのスポーツ史に残るエチオピアのランナー、アベベ・ビキラを取り上げています。ニナ・フィッシャー&マロアン・エル・サニは2011年のヴィラ鴨川レジデントです。
 

André Hörmann "Obon" © Samo

アンドレ・ヘアマン:『Obon』サンダンス映画祭で上映

2019年1月末に、アンドレ・ヘアマンの短編映画『Obon』が、サンダンス映画祭(アメリカ・ユタ州、パークシティ)で上映されます。この映画は、広島の被爆者タカクラ・アキコさんの記憶をテーマとした作品です。サンダンス映画祭は冒険的な内容や独自のテーマの作品を取り上げ、アメリカ国内外のインディペンデント映画の重要なプラットフォームとされています。
 

A Feminist Guide to Nerdom © 2019 Swoosh Lieu

カタリーナ・ペローシ&ローザ・ヴェルネケ:インスタレーション「A Feminist Guide to Nerdom」

2019年1月18日から20日まで、 カタリーナ・ペローシとローザ・ヴェルネケ(2018年レジデント)が手掛けたプロジェクト「A Feminist Guide to Nerdom」が、インスタレーションとして、フランクフルトのKünstlerhaus Mousonturmで披露されます。アーティストユニットSwoosh Lieuのメンバーとして二人は、フェミニズムの観点から、パフォーマンスやメディアアートにおける活動プロセスやストラテジーに取り組んでいます。

 

Jakob Nolte © Jana Gumprecht

ヤコブ・ノルテ:Förderpreis Komische Literatur 2019を受賞

ヤコブ・ノルテ(2016年レジデント)が、Förderpreis Komische Literatur 2019を受賞しました。お祝いを申し上げます。ベルリンの出版社Matthes & Seitzがヤコブ・ノルテを推薦しました。賞金3.000ユーロのこの賞は、2019年3月9日、カッセル市とBrückner-Kühner財団から、カッセル市庁舎にて授与されます。
 

Literaturhaus Stuttgart, Falsches Rot, Dieter M Gräf Literaturhaus Stuttgart, Falsches Rot, Dieter M Gräf

ディーター・M・グレーフ:『Falsches Rot』

ディーター・M・グレーフ(2017年レジデント)が2019年1月14日、イベントシリーズ「Falsches Rot」の枠組みで、同名の本をLiteraturhaus Stuttgart で紹介します。その新しい詩集では、ドイツの詩、旧東側諸国、また自身の子供時代について探ります。このイベントの司会はHubert Winkelsが務め、ゲストにはMartin Schulzを迎えます。

Barstow, California Rainer Komers: Barstow, California

ライナー・コマース: 『Barstow, California』

ライナー・コマース(2015年レジデント)監督の映画「Barstow, California」が、デュイスブルク映画週間でARTEドキュメンタリー映画賞を受賞しました。お祝いを申し上げます。この作品では、詩人で囚人のSpoon Jacksonの声を通して、モハーベ砂漠の風景と生活を描きます。
 

André Hörmann "Obon" © Samo

アンドレ・ヘアマン:『OBON』映画祭DOXS Duisburgほかで受賞

アンドレ・ヘアマン監督(2012年レジデント)の映画「OBON」が、映画祭DOXS Duisburgの「Grosse Klappe」賞、「Filme im Schloss」のドイツアニメ最優秀作品賞を受賞しました。また、「Frontdocs」の「Youth Jury」部門、ASIFA Southアニメーション映画祭「Animation for All Awards」部門でも受賞しました。お祝いを申し上げます。
 

Snap On-Rapid and Light Wood Construction © N. Stepanowa / D. Bartkowski

スヴェン・プファイファー、ルードヴィヒ・ハイムバッハ、カイ・フィンガレ:展覧会「Snap On-Rapid and Light Wood Construction」オープニング

2018年11月30日、ベルリンのギャラリーdesigntransferにて、展覧会「Snap On-Rapid and Light Wood Construction」が始まります。手仕事とデジタル技術の組合せの可能性を示す、木材から成るインスタレーションが紹介されます。展覧会オープニングに行われるディスカッションでは、スヴェン・プファイファー(2014年レジデント)が司会を務め、ルードヴィヒ・ハイムバッハ(2016年レジデント)とカイ・フィンガレ(2019年レジデント)がゲストとして参加します。
 

There are actions which we have neglected and which never cease to call us. © Kammerflimmer Kollektief

トーマス・ヴェーバー:「Kammerflimmer Kollektief」新アルバム

2018年秋、プロジェクト「Kammerflimmer Kollektief」の新アルバム『There are actions which we have neglected and which never cease to call us』が発表されました。その音楽は、ロック、即興音楽、サイケデリックなどの要素が合わさった独自のサウンドです。プロジェクト「Kammerflimmer Kollektief」のリーダー、トーマス・ヴェーバーは、2015年にレジデントとして京都に滞在しました。
 

Lucy Fricke - Töchter © Rowohlt

ルーシー・フリッケ:2018年バイエルン州書籍賞受賞

ルーシー・フリッケの小説『Töchter』が2018年バイエルン州書籍賞(文学部門)を受賞しました。お祝いを申し上げます。2018年2月に出版されたこの作品は、死に至る病気を患った父と旅行に出掛ける二人の女性の物語です。ルーシー・フリッケは2011年のヴィラ鴨川レジデントです。

Who Cares? - Modelle der Vereinbarung von Theater und Care-Arbeit © Swoosh Lieu

カタリーナ・ペローシ&ローザ・ヴェルネケ:「Who Cares? – Modelle der Vereinbarung von Theater und Care-Arbeit」

2018年11月10日、アーティストユニットSwoosh Lieuのワークショップ「Who Cares? – Modelle der Vereinbarung von Theater und Care-Arbeit」が、パフォーミングアートの集い「Branchentreff des Performing Arts Programms」の枠組みで、Theaterdiscounter(ベルリン)にて開催されます。Swoosh Lieuのメンバーとして、カタリーナ・ペローシとローザ・ヴェルネケ(2018年レジデント)は、女性の社会的役割のステレオタイプと向き合っています。

RaumZeitPiraten © RaumZeitPiraten

トビアス・デームゲン:『LICHTKAHN』LUNA フェスティバル

2018年11月22日から25日まで、アーティストユニット「RaumZeitPiraten」がLUNA フェスティバルにて、パフォーマンス形式のマルチメディア・インスタレーション『LichtKahn』を披露します。この作品では、プロジェクションやサウンド機材を用いることで、空間が新たな音と光の世界に包まれます。「RaumZeitPiraten」のメンバーであるトビアス・デームゲンは、2017年にヴィラ鴨川レジデントとして京都に滞在しました。

Die Abhängigkeit unseres Weltbildes von der Länge unseres Moments © Susanna Hertrich

スザンナ・ヘアトリッヒ:展覧会「Die Abhängigkeit unseres Weltbildes von der Länge unseres Moments」

2018年10月28日から2019年1月13日まで、マンハイム芸術協会にて、スザンナ・ヘアトリッヒ(2015年レジデント)の展覧会「Die Abhängigkeit unseres Weltbildes von der Länge unseres Moments」が開催されます。このマルチメディアの展覧会では、ビデオや彫刻、写真、グラフィック、サウンドが結びつきます。11月30日には、スザンナ・ヘアトリッヒによるアーティストトークが行われます。
 

Aerobics! - A Ballet in 3 Acts © Laurent Philippe

パウラ・ロソレン:『Aerobics! - A Ballet in 3 Acts』&セゾン文化財団ヴィジティング・フェロー

2016年レジデント、パウラ・ロソレンとそのダンスカンパニー「Haptic Hide」が、2018年10月13日と14日、東京で行われるダンスフェスティバル「Dance New Air 2018」にて、『Aerobics!- A Ballet in 3 Acts』を上演します。振付家・ダンサーのパウラ・ロソレンは、10月15日から11月15日まで、セゾン文化財団ヴィジティング・フェローとして東京に滞在し、「旗」が持つ様々な意味をテーマにリサーチを行います。10月31日に、東京の森下スタジオで開催されるパブリック・トークでは、新作「FLAGS」の構想と創作のプロセスを紹介します。

Who Reclaims?! – ein collagierter Streifzug durch die Raumfrage Who Reclaims?! – ein collagierter Streifzug durch die Raumfrage © Swoosh Lieu

カタリーナ・ペローシ&ローザ・ヴェルネケ:パフォーマンス「Who Reclaims?!」 &「Who Moves?!“」

カタリーナ・ペローシ&ローザ・ヴェルネケ(2018年レジデント)の新作パフォーマンス「„Who Reclaims?! – ein collagierter Streifzug durch die Raumfrage」が、9月27日にフランクフルトで初上演されます。また、プロジェクト「„Who Moves?! – eine performative Montage der Beweggründe」が、11月6日と7日、フェスティバル「 Politik im Freien Theater 」の枠組みで、ミュンヘンのMuffatwerk で紹介されます。カタリーナ・ペローシ&ローザ・ヴェルネケは、アーティストユニットSwoosh Lieu のメンバーとして、フェミニズムのテーマに重点を置きパフォーマンスを制作しています。