アンネ・ペールマン
美術

アンネ・ペールマン © Anne Pöhlmann

アンネ・ペールマン(1978年生まれ)は、マインツとデュッセルドルフの芸術アカデミーで学び、フリーのアーティストとして活躍している。ペールマンは2012年、ディアンゴ・エルナンデスと共にアーティスト・プラットフォーム www.lonelyfingers.comを設立した。ペールマンの作品は多くの賞を受賞しており、国際的にも数々の個展、グループ展で紹介されている。また現在はエッセンのフォルクヴァンク大学で客員講師として教鞭も執っている。

アンネ・ペールマンは、印刷手法などを用いて、日常文化に根ざした、写真を大衆メディアとして定義する写真作品を創作している。
ヴィラ鴨川滞在中は、1970年代の日本のゼロックス・アートおよびフォト・アートについてリサーチをした。また、現代の日本の印刷技術を、自身の作品制作に応用する試みを行った。
 

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2017年4月1日
Creators@Kamogawa

『美術と舞台のハイブリッド』
『写真表現の可能性』

15時 – ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、ホール | トーク