ジャンヌ・フォークト
文化芸術論

Jeanne Vogt © Helena Wimmer

ジャンヌ・フォークトは、国際経営学、イノベーション経済学、中国やインドとの異文化経済コミュニケーションをイェーナ大学で、開発経済学と国際開発をローマで学んだ。2012年よりリューネブルク大学で講師を務める。フリーランスのキュレーター、アートプロデューサーとして、ドイツ国内外で活動している。とりわけ、フランクフルトのNODE17 Forum for Digital Arts Festival のディレクターを務め、 また、Arts & Culture Konferenztrack のキュレーションを手がける。

その活動で重点を置いているのは、メディア理論のテーマと、デジタル化がアート創作に及ぼす影響である。こうした活動を背景に、日本滞在中は、人工知能(AI)とその利用、また、それにまつわる日本社会での様々な問題に取り組んだ。
 


 

2019年7月27日
Creators@Kamogawa

『建築とコレオグラフィー』
『AIは家族になれるか』

 15時 – ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川 | トーク