2020年、レーベル兼プラットフォーム『ALVOZAY』の共同設立者となり、ベルリンで2つのフェスティバルを開催した。ALVOZAYは2022年、 ドイツ独立音楽事業者協会(VUT)より「Best New Music Business」にノミネートされた。2020年には、クラブカルチャーにおけるセーフスペースをテーマにしたARTEのドキュメンタリー『Square Ebow』の共同監督を務めた。2022年、documenta 15でMeydan Festivalとコラボを行った。また、2023年にはベルリンのKW Institute for Contemporary Artにて、集団的な制作方法に関する音響的・詩的な研究を発表した。2024年、ベルリンのMusic Ambassador Programの一環で、エチオピアのアディスアベバで開催されたVideo Art Festivalにも携わった。現在はウィーンのKültüergemmaプログラムの奨学生として、黒人音楽家のアーカイブの制作に取り組んでいる。