フェスティバル EUNIC - The Art of Poetry

9つのヨーロッパの文化機関が協力し、パフォーマンスによって多彩なヨーロッパの言語に光をあてるフェスティバル「The Art of Poetry」が開催されます。
 
東京ドイツ文化センターは、このフェスティバルで若手作家のヤコブ・ノルテとライフ・ラントをご紹介し、2人にパフォーマンスを行っていただきます。
 
ドイツで活動する作家のヤコブ・ノルテ(27)とライフ・ラント(32)は、デザインや映画の分野で活動するアーティスト達との密接な協力のもと、2016年ネットレーベル「Tegel Media」を立ち上げます。このネットレーベルは、テキストデータやオーディオデータがダウンロードできる、雑誌とミュージアムの間にあるようなプラットフォームです。またヤコブ・ノルテとライフ・ラントは、レジデンスプログラムの2016年招聘アーティストとして、京都にあるヴィラ鴨川に滞在します。この日本での滞在期間中、架空の若者文化についてのルポルタージュPDFを制作予定です。テキストと画像を用いた試作第一稿を、この 「The Art of Poetry」 にて発表いたします。
 
 
Leif Randt ライフ・ラント(1983年生まれ)マインタール在住。大学で比較文学、英文学、社会学、ポップカルチャー、メディア論、文学を学ぶ。『ロイヒトシュピールハウス„Leuchtspielhaus“』(2009年)や『コビー郡に煌く靄„Schimmernder Dunst über Cobycounty“』(2011年/2012年舞台化)、『惑星マグノン„Planet Magnon“』(2015年)などの小説の他、物語や短編も発表している。ラントはその著作で多数の受賞歴があり、直近では2012年のデュッセルドルフ文学賞を受賞した。
 
Jakob Nolte ヤコブ・ノルテ(1988年生まれ)ベルリン在住。ベルリン芸術大学でシナリオ・ライティングを学び、散文、戯曲、エッセイを執筆するほか、コミックも手掛ける。ノルテの作品はベルリン・ドイツ座やハンブルクのタリア劇場など、ドイツ語圏の様々な舞台で上演されている。ノルテは2013年、戯曲『動物界„Das Tierreich“』でミヒェル・デカーと共にベルリン州グリム兄弟賞を受賞した。また、ノルテの小説処女作『アルフ „ALFF“』は、2015年にベルリンのマッテス・ウント・ザイツ社から出版された。
 

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