インタビュー 1960~70年代の体験

レギーネ・ドゥーラ&ハンス=ヴェルナー・クレージンガー © david baltzer/bildbuehne.de

2018/06/09 (土)

13:30

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(図書室)

現在ヴィラ鴨川に滞在中のレジデント、レギーネ・ドゥーラ(映画監督、作家) & ハンス=ヴェルナー・クレージンガー(演出家)は、1960~70年代の学生運動、とりわけ日本の赤軍を例に日本のテロリズムの成り立ちをリサーチしています。

二人のレジデントと、この時代について、皆さんの体験や見聞きしたことなどについて話しませんか?とりわけ、次のような点についてお聞かせください。

•    (暴力的な)反対運動の起こったこの時代は、どのような爪痕を残したのでしょうか?

•    あなたはその時代をどのように体験しましたか?あるいは、当時の出来事やその影響について、どのように語られますか?家族同士でそのことが話題になりますか?学校や大学で、その時代について何を習いますか?

•    当時の出来事が、今日何らかの意味を持つでしょうか?

 

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