テーマトーク ドイツのいま

Gesprächsreihe © Goethe-Institut Villa Kamogawa

2019年4月6日(土)14:00~15:30

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(図書室)

公の存在であること-私たちの理想?

ドイツの文化や社会について、月に一度、ドイツ語を学ぶ仲間や新しい友達とトークをしませんか?

シリーズ『ドイツのいま』では、ドイツの現代社会にまつわる様々なテーマについて、話し合います。

公の存在であるとは、どういうことでしょうか?「誰かある人」が、いつからそれ以上の存在になるのか?それによってどんな責任が生じるのか?1990年代には多くの有名人がスキャンダルで世間を騒がせましたが、今では有名人は、政治論争にまで影響を与えるようになっています。トランプ政権誕生以降、ハリウッドの俳優や有名な歌手が大統領選と無関係ではなくなっています。また日本では、ピエール瀧の逮捕により波紋が広がっていますが、有名人には「手本」であることがより求められるようです。今回のトークでは、公の存在であることの役割について、日本やドイツの状況を比べながら話しましょう。
 

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