科学技術講演会 持続可能な社会に向けた食と農業のありかた【開催延期】

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2020年3月19日(木)
14時~18時
(受付開始13時半)
※講演終了後ホワイエにて参加者の交流会

京都大学国際科学イノベーション棟(西館5Fシンポジウムホール)

地球温暖化が植物に与える影響

【開催延期のお知らせ】新型コロナウイルスによる感染拡大防止のため、本イベントは開催日時が延期されることになりました。
新しい日程は決まり次第お知らせいたします。




一般財団法人 山岡記念財団が主催する本科学技術講演会では、2015年9月に国連で採択された持続可能な開発のための目標(SDGs)達成に向けた17の課題から、地球温暖化防止に関係が深い「再生可能エネルギー」をテーマとして、3回にわたり日独有識者を招いて講演会を行ってきました。

本年度からは、持続可能な開発目標としても重要な「食」さらには「農業」のありかたについて、3回シリーズで講演会を行います。

第1回目の今年は、地球温暖化が植物に与える影響をテーマとし、日独の有識者による基調講演を行ったのち、パネルディスカッションや交流会を通じて、地球規模のテーマである持続可能な食・農業のありかたについて、将来を担う若者たちを中心に活発な意見交換がなされることを目指します。
 
講師
クリスティアン・ツェルプ教授
栽培作物研究所常任理事、ホーヘンハイム大学植物性作物及びブドウ栽培品質講座 教授
 
藤田泰成 主任研究員、教授
国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター 生物資源・利用領域 主任研究員
筑波大学 生命環境系教授
 

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