ゲーテ・インスティトゥート東京のキャンペーン #blumioXgoethe 『ああ、私の胸には2つの魂が宿ってる。』 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテは、彼の代表作「ファウスト」でこのように綴っています。ブルーミオはドイツで生まれ育った日本人。彼はドイツと日本の二面性を熱狂的なラップバトルで紹介します。6つのビデオ・エピソードの中で、ドイツと日本のステレオタイプを比較しながら、両国の働き方や食文化の違いに触れていきます。 恋愛やサッカーをテーマとしたエピソードでは、両国間のたくさんの違いの中にも多くの共通点があることに気付かされます。この企画の面白おかしい歌詞、覚えやすいビートや字幕が、言語習得と異文化理解への意欲をわかせてくれます。 2021年最新の“ #BLUMIOXGOETHEキャンペーンはこちら © Goethe-Institut Tokyo 第1弾:偏見 ついにブルミオが登場!ラップ・バトルの第一弾!ドイツと日本、それぞれのステレオタイプが歌詞の中で相互に紹介されています。ブルミオはドイツ生まれの日本人。日本人ツーリストではなくドイツの地元民。日本人は毎日お寿司を食べる・・・ドイツ人はランチタイムからビールを飲む・・・それって本当? © Goethe-Institut Tokyo 第2弾:朝ごはん 手に汗握るラップバトルの第2弾! 今回はドイツと日本の朝食を比べてみよう。熱々のご飯か、それとも黒パンか。ポロポロこぼれるか、したたり落ちるか。ドイツ人が納豆を食べて、日本人が玉ねぎ乗せのメットブルスト食べたらどうなると思う?日本とドイツ、ふたつの文化がどう出会うのか、乞うご期待! © Goethe-Institut Tokyo 第1弾:仕事の仕方 日本人とドイツ人の働き方はどう違うのか?ブルーミオがその違いを明らかにする。ドイツ人は、ラフな格好で、日本人はスーツにネクタイ姿?就業時間はどうなのか。ドイツ人は定時に家に帰り、日本人は残業し、せっかくの休暇も消化しないまま?一方、ドイツの会社の行事はクリスマス会ぐらいないのに、日本人は飲み会続き?さあ、彼のバトルを見てみよう! © Goethe-Institut Tokyo 第4弾:恋愛 このエピソードはドイツと日本の恋愛の仕方についてです。「付き合ってくれる?はい/いいえ/たぶん?」と書いた紙を渡してチェックしてもらう?それとも「告白」する?「おなかで蝶々が飛び回っている」というドイツ語の表現、「キュン」という日本語の表現など、ドイツと日本の恋愛の仕方をテーマとしたラップバトルをぜひご覧ください! © Goethe-Institut Tokyo 第5弾:お酒 Prost! 乾杯!ドイツ人も日本人もお酒を飲むのは大好きですが、飲み方はかなり違います。ゴクゴク、もう一杯!でもどんな風に?おつまみを食べながら?それともビールだけ?ドイツでは何歳からお酒を飲んでいいのでしょうか?日本では?居酒屋のはしご、そして最後はカラオケに行く日本。お酒のあとはケバブを食べるドイツ – 翌日目覚めたときに二日酔いでなければいいのですが・・・!日本とドイツのお酒の楽しみ方についてのラップバトルをぜひご覧ください! © Goethe-Institut Tokyo 第6弾:サッカー ドイツはサッカーの国。日本でもサッカー人気は上昇中。アジア杯では4回優勝し、キャプテン翼や香川真司の影響でJリーグの人気も高まっています。それぞれの国の選手はどんなプレイをするのでしょうか?ドイツは堅実、日本はテクニック重視?ブルミオはファンのタイプも分析します。どちらの国もゲームを楽しむことにかけては負けていません。