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SK5 ドイツ文学
総時限数: 32時限 / 週4時限 / 受講生数: 8 - 18名 / 対象レベル: B2.2-C2.4

担当講師:ヤン・ヒレスハイム(変更の場合あり)

ドイツ文学コースでは、ドイツ語圏で出版された作品を取り扱います。コースの講師と、作品の内容について議論し、文体を解き明かしていきます。同時に語彙力を高め、会話表現のトレーニングにもつながります。
10月 / 11月のテキスト: Thomas Brussig 「Beste Absichten」

1989年11月のベルリンの壁崩壊から30年。
今回取り上げるトーマス・ブルスィヒの「Beste Absichten」は、ちょうどその時代のベルリンを舞台にした小説です。ブルスィヒは、1964年、東ベルリン生まれ。11月上旬に「ヨーロッパ文芸フェスティバル」のため、訪日予定です。

コースの目標:
  • 取り上げたドイツ文学作品の時代背景を学ぶ
  • 小説の文体を分析する
  • 作品のテーマに関連する語彙を使ってみる
最新のコース日程はこちらのサイトをご覧ください。

SK12 見て知るドイツ - 映画 「Almanya」(おじいちゃんの里帰り)からドイツを見る
総時限数: 24 時限 / 週3時限 / 受講生数: 8 - 18 名/ 対象レベル: B1.3-C2.4

担当講師:ペートラ・バルムシュ(変更の場合あり)

今や難民問題は日本でも過去に例をみないほど大きなテーマとなっています。日本でも一部の業種では人手不足により、多くの外国人労働者を雇い入れています。ドイツでは1950年代の高度経済成長期に、必要な労働力確保のため、まずはイタリアで、その後トルコにて働き手の募集をしました。彼らは「出稼ぎ労働者」として故郷に家族を残したままドイツに渡り、1年後にはまた故郷に帰るはずでした。しかし彼らの多くがそのままドイツに残り、故郷から家族を呼び寄せたのです。1965年、スイスの作家 Max Frisch はこの出稼ぎ労働者募集により発生した問題点を「政府は労働力を必要としていたが、来たのは人間だった」と述べています。
このコースで取り上げる映画「Almanya」は、ドイツへ出稼ぎ労働者として渡ったトルコ人家族の物語です。戦後のドイツの重要な歴史についても学ぶことができる、笑いありそして涙ありの感動的な映画です。
さらに、ドイツにおける外国人の生活やドイツ社会への同化について新しい方向から目を向けることで、あなたがまだ知らないドイツを見ることができるでしょう。
 
コースの目標:
  • ドイツにおける「出稼ぎ労働者」の地誌学的背景を知る。
  • 映画の内容に合わせながら目的に的を絞った練習をすることにより、
    聞き取り力と語彙力を向上させる。
  • 映画の中に出てくるシーンや対話、登場人物などについて話すことで、言語力を強化
    する。
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SK13 読んで知るドイツ  - Oliver Lück の著書「Buntland 」でドイツを知る
総時限数: 24 時限 / 週3時限 / 受講生数: 8 - 18 名/ 対象レベル: B2.3-C2.4

担当講師:ペートラ・バルムシュ(変更の場合あり)

ドイツで人々がどのように生活しているのかを知りたくないですか?
このコースで扱うOliver Lück の小説「Buntland」では、16の連邦州に住む、16人の人々の人生を見ることができます。例えばミシュランで星を獲得したことで燃え尽きてしまい、その後ミシュランにまったく興味がなくなってしまった料理人や、現在はエコロジーハウスに住んでいる、かつての68年運動の活動家、あるいは見ず知らずの3人のルーマニア人に自分の車を貸した教師など…。
ここでは、単に彼らの人生についての記述を読むだけではなく、それに関係する社会的、政治的、そして歴史的な背景を調べ、受講生の皆さんが個人的に何が重要だと思うか、何に興味があるのか(飲食業における忙しさ、環境保護、BRD(ドイツ連邦共和国)とDDR(ドイツ民主共和国)の歴史など) を授業の中で発表する機会も設けます。
読書好きでドイツに興味がある方にはぴったりのコースです。
 
コースの目標:
  • 人々の人生に関する記述を読み、読解力を向上させる。
  • 社会的、政治的、そして歴史的な背景を知ることで現在のドイツを知る。
  • 人々の物語に関係する事柄を調べ、それを発表する。
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SK14 即興劇で自然に話せるようになろう
総時限数: 12 時限 / 週3時限 / 受講生数: 8 - 18 名/ 対象レベル: B1.1-C2.4

担当講師:マーシャ・エルベルス(変更の場合あり)

ドイツ語でもっと自然に、自由に、そして思いがけない場面でもとっさの一言が話せるようになりたくないですか?
即興劇を用いれば、これらすべてのトレーニングができます。
このコースでは、愉快で面白いシーンを台本無しで演じていきます。まずはドイツ語で自発的に、そして創造的に話す練習を行い、様々なアドリブのテクニックを学びます。皆さんはそこですぐに、即興劇は新しいエネルギーを呼び起こし、ストレスを軽減し、そして楽しむことができるということに気付くでしょう。それと同時に機転を利かせる力や創造力が向上し、日常的な場面や仕事の場面でさらに自信をもってコミュニケーションがとれるようになります。
 
コースの目標:
  • 即興劇を演じる中で言語力を向上させる。
  • とっさの状況下でのコミュニケーション力を強化する。
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