ドイツ語検定試験「スタート・ドイツ語1」および「ゲーテ・ドイツ語検定試験A2」の大学での実施要領

ドイツ語検定試験「スタート・ドイツ語1」および「ゲーテ・ドイツ語検定試験A2」の大学での実施要領

ドイツ語検定試験「スタート・ドイツ語1」および「ゲーテ・ドイツ語検定試験A2」 は世界各国で広く知られるようになってきました。日本のドイツ文化センターでの受験者も年々増えています。この試験は欧州評議会の定めた語学力評価基準(Gemeinsamer europäischer Referenzrahmen für Sprachen: GER 全6段階) でA1とA2に該当します。

この検定試験の合格証は、受験者の下記のような基礎的なドイツ語力を国際的に証明します。

  • やさしい質問、短いアナウンスなどをきいて理解できる
  • 案内標識やチラシなどの短い文面から必要な情報を読み取る事が出来る
  • 名前・生年月日等の簡単な情報を書面に記入する事が出来る
  • 簡単な文章で個人的な連絡などの手紙を書くことが出来る
  • 自己紹介をしたり、簡単な質問に対する応答ができる
ご所属の学生/生徒さんが試験に参加しやすくなるよう、ドイツ文化センターでは大学・高校・高等専門学校で検定試験を実施するサービスを提案いたします。

* 受験者数は原則として最低10名より実施いたします(詳細はご相談ください)。

ゲーテ・インスティトゥートでは以下のサービスを提供します。
  • 試験官の事前研修(この研修に参加された教員の方("Autorisierte Prüfer")のみ、試験を実施することができます)
  • 模擬試験の提供等、試験準備段階でのサポート
  • 合格証の発行
  • 実施初年度は口頭試験等においても出来る限り人員面でもサポートします。その後は、ゲーテ・インスティトゥートからの責任者がチェックのため参加します。
各機関には下記をお願いいたします。
  • 受験会場の提供 - 学生への案内、申込み手続き、受験料の徴収
  • 試験官の提供(事前研修に参加し、筆記試験・口頭試験・採点をゲーテ・インスティトゥートの試験官と共に行う)
大学・教員にとってのメリット:
* ゲーテ・インスティトゥートと共同で実施するため、検定試験実施のライセンスを独自に取得する必要がない
* 大学教員の方が検定試験を実施できる
* 大学で国際的な検定試験を実施している、という大学・学部にとっての宣伝効果
* 国際的に通用する合格証が取得できるため、学習者のモティベーションがあがる

学生にとってのメリット:
* ドイツ語圏への語学留学・留学・就職の際に語学力を証明する国際的に通用する合格証を取得できる
* ゲーテ・インスティトゥートまで行く必要がなく、自分の大学で受験できる
 
模擬試験はインターネット上でもご覧になれます。
Start Deutsch 1 スタート・ドイツ語 1
ゲーテ・ドイツ語検定試験A2

2015年8月現在、ゲーテ・インスティトゥートの検定試験を実施しているのは、以下の大学です。(五十音順)
  • 京都外国語大学
  • 京都産業大学
  • 中央大学
  • 筑波大学
  • 同志社大学
  • 広島大学
  • 南山大学
  • 立命館大学