上映会とトーク アンドレアス・ハルトマン監督『自由人』

A Free Man © Andreas Hartmann

2018/11/16 (金)

ゲーテ・インスティトゥート東京、ホール


アクセス
107-0052 東京都港区赤坂7-5-56
ドイツ文化会館内

映画監督、カメラマン、写真家のアンドレアス・ハルトマンは1983年パダボーン生まれ。メディアデザインを学んだのち、ポツダム・バーベルスベルク映画テレビ大学で撮影コースのディプロムを修了。卒業制作は2012年の『Little Thirteen』。2014年ゲーテ・インスティトゥートのレジデンス助成を受けて京都のヴィラ鴨川に滞在中、ドキュメンタリー映画『自由人』を制作した。『自由人』はテレビ局3satのシリーズ「Ab 18」に選ばれ、釜山国際映画祭ドキュメンタリー部門でプサン・シネフィル賞を受賞した。2017年、第60回ライプツィヒ国際映画祭(DOK)に出品、また、ドイツテレビ界の権威ある賞「グリメ賞」にノミネートされ、ゲルト・ルーゲ・グラント賞を受賞した。
 
『自由人』は、慣習と自由との狭間で社会的役割について葛藤する若い世代を描いたものだ。22歳のケイは日本の社会生活を拒否することと引き換えに安全な住処を手放し、京都の橋の下での路上生活を選んだ。自然とクラシック音楽を愛しながらロマンチックな夢の世界で生きる「自由人」。しかし貯金がそこをついたケイは低賃金の日雇い労働者として働かなければならないのだった。

上映後、ハルトマン監督と社会学者の寺地幹人氏(茨城大学)によるトークを行う。トークの司会は映画研究者の土田環氏(早稲田大学)が務める。

 

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