リーディング公演 『ロッコ・ダーソー』

Szenische Lesung © Thomas Aurin

2016年7月30日(土)/31日(日) 各日とも16:00 開演

東京ドイツ文化センター

ルネ・ポレシュ作、原サチコ訳

『ロッコ・ダーソー』は現代ドイツ演劇を代表する作家・演出家のルネ・ポレシュの作品で、ハンブルク・ドイツ劇場で2014年12月に初演が行われました。仮想と現実世界が錯綜するインターネット時代の恋愛がテーマの作品です。

ポレシュは自分の作品はすべて自分で演出しており、ほかの演出家に演出を任せることはありません。それが今回リーディングの形ではあっても、日本で上演が可能となったのは、ハンブルク・ドイツ劇場の専属俳優で、これまで多くのポレシュの作品に起用されきた原サチコが、ポレシュ本人から作品の翻訳とリーディング上演の許可を得ることができたという特別な経緯があります。今回のリーディング公演では、原サチコが日本語訳を手がけるほか、ハンブルク公演と同じ役を演じます。

そのほかにも個性的な俳優3名が参加します。ポレシュの最初の日本における演出作品となった『皆に伝えよ、ソイレント・グリーンは人肉だと』(TPT、2006年)に出演した木内みどり、そして最近では映像作品への参加も多く注目を集めている個性派の二人、安藤玉恵、古舘寛治です。この役者たちの台詞の中から、ルネ・ポレシュの世界観が立ち上がってくるその瞬間をぜひ一緒に体験してください。

※各回とも終演後にポストパフォーマンストークがあります。

作:ルネ・ポレシュ
翻訳・朗読演出:原サチコ
出演:木内みどり
         古舘寛治
         安藤玉恵
         原サチコ

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