プレゼンテーション インタラクティヴ・ウェブドキュメンテーション DADA-DATA

DADA DATA © Anita Hugi/David Dufresne

2016年9月7日(水) 19:00-21:00

ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール

ブルーノ・ショワニエール、クリスチャン・レベル、トーマス・プロイセが紹介するデジタルワーク

「DADA-DATA」はスイスのアニタ・フギとダヴィット・デュフレンヌによるデジタル・プロジェクトで、SRG, SSR(スイス放送協会)、ARTE (独仏共同テレビ)が制作しました。デザインを担当したカナダAkufenスタジオのデザイナー、ブルーノ・ショワニエールとクリスチャン・レベルが来日して、「DADA-DATA」を紹介します。

このウェブ・ドキュメンテーションは、ダダとデータをテーマにしたインタラクティブな発見を共有することを目指しており、ツイート・ポエジー、ダダ・ブログ、マニフェストといったアクションに加えて、さまざまなダダ作品のコレクションも含まれています。

「DADA-DATA」のために開発されたのが「ダダ・リミックス・マニフェスト」で、「ナンセンスとのコミュニケーション」をテーマに、ランダムなコンテキストで偶然性に任せたビデオクリップを制作するためのプログラムです。開発者のトーマス・プロイセが解説とインタラクティブなライブ・デモンストレーションを行います。「ダダ・リミックス・マニフェスト」は2016年3月に、ダダの拠点だったチューリヒのキャバレー・ヴォルテールで実施したスペシャル・セッションでも使用されました。

※専門知識は不要で、どなたでもご参加いただけます。                   

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