コンサート MAVOtek
足立智美&ジェニファー・ウォルシュ

2016年9月26日(月) 19:00

ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール


アクセス
107-0052 東京都港区赤坂7-5-56
ドイツ文化会館内

MAVOtekはベルリンと東京を拠点に活動する足立智美による音響パフォーマンスのプロジェクト。1920年代の日本のダダ・構成主義運動MAVOをキーワードに紡ぎだされるサウンドの世界。

マヴォテックは1920年代の日本のダダ・構成主義運動MAVOに焦点をあてた足立智美によるプロジェクトで、今回は2012年9月のベルリン、2016 年1月のライプツィヒに続く第三部となる。ダダイズムを世界が初めて同時代性を発見した芸術運動と位置づけ、歴史的考証と共に現代の優れたアーティストを 巻き込み現在の視点からダダイズムを更新する。

Jennifer Walshe Jennifer Walshe | © Jennifer Walshe 今回は第一部にも参加したヨーロッパの現代音楽界で大きな注目を集めるアイルランドのコンポーザー・パフォーマー、ジェニファー・ウォルシュ(初来日)を招いて、日本のダダとアイルランド・ダダの知られざるを関係を軸に、国際芸術運動としてのダダを再構成する。




足立智美
1972年金沢市生まれ。早稲田大学哲学科卒。1993年より、パフォーマー/作曲家として活動を始める。以来、即興演奏、パフォーマンス、現代音楽作品の演奏、作曲、楽器の創作、サウンド・ インスタレーションなど幅広い領域で活動。2003年からヴィデオやインスタレーションの制作もてがける。日本、ヨーロッパ、北アメリカ、オーストラリア、韓国、中国、世界20カ国以上、50を超える都市で公演、展示をおこなう。活動は複数のジャンルにまたがるが、音楽の持つ視覚性を軸に、マルチメディアではなく、歴史的な視点から音楽、美術、文学、ダンス、芸術の外に至る複数の領域を結びつけ、再構築する活動をおこなっている。ベルリン在住。

Irische Botschaft © Irische Botschaft ジェニファー・ウォルシュ
1974年、ダブリン(アイルランド)に生まれの作曲家、演奏家。 ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー・オブ・ミュージックでジョン・マクスウェル・ゲッズに師事した後、2002年シカゴのノースウェスタン大学で作曲の博士号を取得。在学中の2000年にはダルムシュタット夏季現代音楽講習会のクラーニヒシュタイン音楽賞を受賞して注目を集める。2003-2004年にはドイツのアカデミー・シュロース・ソリチュード奨学金を得て、1年間シュトゥットガルトに滞在。2004-2005年にはDAADの奨学金でベルリンに滞在。2007年には、ニューヨークのFoundation for Contemporary Artsの奨学金を、2008年にはドイツニーダーザクセン州のプレトリウス作曲賞を授与される。その作品は、世界中の名だたる現代音楽のアンサンブルによって演奏されているほか、自らもヴォーカリストとして積極的にパフォーマンスを展開。世界中のフェスティバルから委嘱を受けて、声や楽器、拡張した技術を取り入れた作品を精力的に発表し続けている。

(助成:アイルランド日本国大使館)

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