演劇 double tomorrow

double tomorrow © 演劇集団 円

2017年 09月 08日 (金) -
2017年 09月 17日 (日)

吉祥寺シアター

180-0004東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33-22


double tomorrow

演劇集団 円 公演 ファビアン・プリオヴィル/構成・演出

ファビアン・プリオヴィルはドイツで活躍する振付家・演出家。そのシニカルでありながら人間的な視線は、演劇集団円から選ばれた15名の俳優と共に、日本の現代を映し出しながら希望に満ちた明日を浮かび上がらせる、新しいフィジカルシアターを出現させる。
 
人生が〝二度の明日〟で出来ていて選択をやり直せるとしたら?ドイツ在住の振付家・演出家のファビアン・プリオヴィル、演出補の瀬山亜津咲、ドラマトゥルクの長島確は、演劇集団円の俳優陣と共にこの問いかけの答えを探す。そこに繰り広げられるのは、今日と明日の境界を搔き消すだけでなく、演劇とダンスの境界を往来する舞台上の実験だ。その演出においては、戯曲に依拠するのではなく、まったく新しい独特の形式を生み出そうとしている。もうひとつの明日、二度の明日という問いだけが、唯一の物語を形成する。前日と同じように今日という日を過ごそうとするのか、二度目のチャンスとしてその日を帰るか、歴史を修正して未来を良くするか?。15名の俳優と共にプリオヴィルは今日という日に「二度目の明日」について考えさせる。
  
ファビアン・プリオヴィルは、アンジェ国立現代舞踊センター(フランス)に学んだのち、カナダでエドゥアール・ロックの率いるカンパニー、ラララ・ヒューマンステップスと共に仕事をし、フィリップ・ブランシャーを追ってストックホルムへ。1999年からは、ピナ・バウシュ・ヴッパタール舞踊団のメンバーとなる。2006年からはフリーランスのダンサー・振付師として、ジョゼフ・ナジやデイヴィス・フリーマンなどと創作活動を展開。ニューヨークのジュリアード音楽院や日本、オーストラリアなどで様々な作品を発表している。2010年には自身のダンス・カンパニーを立ち上げた。

主催:演劇集団円
提携:武蔵野文化事業団
協力:ゲーテ・インスティトゥート東京(ドイツ文化センター)
 
 

 

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