上映会&トーク これがディー・テートリヒェ・ドーリスだった

2020/02/22 (土)

17:00

ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール

彼らが来日した1988年にはすでに解散していた。そのため、公演はコンサートではなく「白ワインに成り変わっていたドーリス自身が、過去の自分を演じるシアター」というコンセプトであった。シアターの進行は、明石政紀がつとめた。ミュラーが牽引したダダイスト集団「天才的ディレッタント」の実験性が凝縮されたドキュメンタリー映像。

上映後、ヴォルフガング・ミュラー(ディー・テートリヒェ・ドーリス)と明石政紀(ドイツ音楽評論家、当時Waveレーベル担当)によるトークを行う。

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