トーク [中止] 博物館としての本
- ブックデザインと知識の編集

  © Stiftung Buchkunst / Uwe Dettmar, Frankfurt am Main

2020/03/14 (土)

ゲーテ・インスティトゥート東京 図書館


アクセス
ドイツ文化会館内
107-0052東京都港区赤坂7-5-56 2F

中止
「私は以前からずっと、知らなければいけない事がすべて載っている本があったらどんなにいいだろうと思っていたんです。途方もなく及ばないことだとしても、そんな本をか私は書きたい。スマートフォンがいつでも何でも教えてくれる今日こそ、私たちにはキュレーションを経た知識が必要とされるのです。」(ユーディット・シャランスキー)
  
装丁家としてユーディット・シャランスキーが手掛けた書籍は、器としての側面において優れた書籍を評価するドイツ・エディトリアルデザイン財団のブックデザイン賞を重ねて受賞している。作家としてのシャランスキーは、知見と執筆活動を深めるためリサーチを徹底して行う。そうして生まれた作品に、装丁家としてグラフィックデザインやタイポグラフィーを通じ手塩にかけた本を作り上げてゆく。
今回のイベントでは、ユーディット・シャランスキーと装丁家の水戸部功との対談を通じ、本づくりとブックデザインについて考察する。
 
長年世界のブックデザイン展を企画しているキュレーターの寺本美奈子氏が司会を務める。
 
    水戸部功
1979年生まれ。2002年、多摩美術大学卒業。在学中から装幀の仕事を始め、現在に至る。2004年、造本装幀コンクール点審査員奨励賞受賞。2011年、第42回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。最近の仕事に、テッド・チャン『息吹』(早川書房)、島田雅彦『君が異端だった頃』(集英社)など。

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