文学座アトリエ70周年記念公演 「ガールズ・イン・クライシス」
(作:アンネ・レッパー)

ガールズ・イン・クライシス © Bungakuza

2020/12/04 (金) -
2020/12/16 (水)

信濃町 文学座アトリエ

アンネ・レッパーの戯曲「ガールズ・イン・クライシス」はゲーテ・インスティトゥートの戯曲翻訳助成により翻訳され、2017年にゲーテ・インスティトゥート東京の「ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ」にて紹介された後、この度文学座のアトリエ公演にて日本初演を迎えます。

『ガールズ・イン・クライシス』(原題 Mädchen in Not)
作:アンネ・レッパー
翻訳/上演台本:小畑和奏
上演台本/演出:生田みゆき

主人公ベイビーには夫もいる。恋人もいる。満ち足りた生活のはず。だが更に自律した人生を求めて、人間より人間らしい自分の「人形」を求めて彼女は旅に出る。より良く在りたいというシンプルな願いはどこにたどり着くのか。

アンネ・レッパー
1978年、ドイツ・エッセン生まれ。
哲学、文学、歴史学をベルク大学ヴッパータール、ケルン大学、ボン大学にて学ぶ。その後、ベルン芸術大学のスイス文学研究室にてリテラリーライティングを学ぶ。『ガールズ・イン・クライシス』が2017年にてミュールハイム劇作家賞を受賞。その他受賞多数。

文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

★映像配信あり。

★ライブ配信概要★

配信日時:12月5日(土)19:00開演の回(12/11までアーカイブ視聴可能。)
配信期間:12月5日(土)19:00~12月11日(金)23:59まで
販売期間:11月16日(月)10:00~12月11日(金)20:30まで
視聴チケット料金:3,000円(消費税込・別途手数料)
視聴チケット販売URL:https://eplus.jp/bungakuza-girls/
※購入の際はイープラスの会員登録が必要です。

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