トーク 学びほぐしのサマースクール

Summer School of Unlearning © Taeyoon Choi

2021/08/31 (火)

19:00

オンライン

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「学びほぐしのサマースクール」(Summer School of Unlearning)は、アーティストのチェ・テユン、研究者のマ・ジョンヨン(馬定延)、コーディネータのシン・ジェミンと、アーティストのグルナラ・カスマリエヴァムラトベック・デュマリエヴ、キュレーターのアイゲリム・カパー、そして日本、キルギス、カザフスタン、韓国からの15人の参加作家たちによる、beuys on/offの教育プログラムです。
 
「学びほぐしのサマースクール」は、如何に学び、何を学ぶかに対する「問いかけ」です。かつてヨーゼフ・ボイスは、自ら立ち上げた「自由国際大学(Free International University )」を「資本主義と共産主義を超えた社会のためのプラン」と概念化しました。ボイスのヴィションを批評的に受け継ぐ「学びほぐしのサマースクール」は、東アジアと中央アジアからの参加作家をつなぎ、物理的な距離と文化的な差異を超えた友情の可能性を探ります。
 
9月13(月)に参加作家全員と共に開催する予定の公開発表会を見据えた今回のオンライントークで、チェとマはいままでの活動を振り返って、シンの進行のもとで議論します。使用言語は日本語同時通訳付きの韓国語です。

登壇者プロフィール


チェ・テユン
1982年、カリフォルニア、サン・マテオ生まれ。アーティスト・教育者・アクティビストのチェ・テユンは、科学技術、社会、人間関係の詩学を探求しながら、コンピュータ・プログラミング、ドローイング、ライティング、そして同僚のアーティスト、専門家、コミュニティーの人々とのコラボレーションを通じて制作に取り組んでいる。彼のプロジェクト、参加型ワークショップ、パフォーマンス、インスタレーションは、ニュー・ミュージアム、ホィットニー美術館、ロサンゼルス・カウンティー美術館、スミソニアン協会アジア太平洋アメリカンセンター、M+、CHAT(Center for Heritage, Arts and Textile) などの美術館、そして上海ビエンナーレ、メディアシティ・ソウル、イスタンブル・デザイン・ビエンナーレ、2021年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展で発表された。ニューヨークにSFPC(School for Poetic Computation:詩的なコンピュテーションのための学校)を共同設立したチェは、ニューヨーク大学、パーソンズ美術大学などでも教鞭を執った。
http://taeyoonchoi.com/

マ・ジョンヨン(馬定延)
1980年ソウル生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科修了(博士・映像メディア学)。著書『日本メディアアート史』(アルテスパブリッシング、2014)、共編著書『SEIKO MIKAMI: 三上晴子-記録と記憶』(NTT出版、2019)、共訳書『Paik-Abe Correspondence』( Nam June Paik Art Center, 2018)、『リフレクティヴ・ノート(選集)』(アート・ソンジェ・センター、2020/美術出版社、2021)、論文「光と音を放つ展示空間-現代美術と映像メディア」(『スクリーン・スタディーズ』、東京大学出版会、2019)など。現在、関西大学文学部映像文化専修准教授。

シン・ジェミン
イ・ヒョンジュンの個展「V.U.C.A」(2014年)を企画し、フェスィバル・ボムのアーカイブを担当する客員キュレーターとしてソウル市立美術館の「ソウル・バベル」展(2016年)に参加するなど、視覚芸術分野のコーディネーター・キュレーターとしてキャリアーを始めた。2017年から2019年までソウル国際ダンス・フェスィバル(SIDance:Seoul International Dance Festival)の企画部プロデューサとして勤務。韓国文化芸術委員会(ARKO)によって注目の新進プロデューサーに選定され、国際フォーラム「Dance Dramaturgs in Production」(2020年)を企画。現在、チェ・テユン・スタジオのスタジオ・マネジャー。


 

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