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10:00-13:00

ワークショップ「AIで変わる授業づくり」

ワークショップ | 関西地区　教員研修

  • 神戸大学　鶴甲第一キャンパス, 神戸市

  • ドイツ語、日本語
  • 無料、要事前申し込み

KI im Klassenzimmer Goethe-Institut e.V.

AIが授業を変える。
教材作りから学生の表現力まで、AIが学びと教授の可能性を広げます。 新しい外国語教育のかたちを、体験しながら一緒に探ってみませんか。

AIを取り入れることで、教材作りがぐっと手軽になるだけでなく、授業そのものを大きく変える可能性があります。セミナーの中で、AIを活用して教材を作る体験に加え、授業や学生の学びがどのように変わっていくのかを一緒に探っていきます。
AIに練習問題を作らせる、教科書の内容を学生自身のストーリーに置き換える、単語帳や音声ファイルを簡単に準備する――そんなことも可能です。授業では、学生がAIと対話しながら自分の言葉を磨いたり、自分の表現が絵となって返ってくるような体験もできるでしょう。
こうした活動を通じて、授業は「受け身」から「表現する学びの場」へと変わっていきます。AIはただの道具ではなく、学生の発想や挑戦を引き出すパートナーになるはずです。
AIとともに広がる新しい学び。その可能性を、ぜひ一緒に体験してみませんか。


2025年10月20日（月）10:00-13:00
講師：岩居弘樹教授（大阪大学）
場所：神戸大学国際文化学研究科　（鶴甲第一キャンパス）
B棟3F B313教室
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1丁目2-1

アクセス：阪神御影駅、JR六甲道駅、または阪急六甲駅から
神戸市バス16番系統（六甲ケーブル下行き）にて
「神大（しんだい）国際文化学研究科」下車

参加ご希望の方は、2025年10月16日（木）までに、丸山までお申し込みください。
Tomoko.maruyama@goethe.de
(氏名、所属、メールアドレス) 

共催：神戸大学国際文化学研究推進センター
 

講師

Prof. 岩居 弘樹

岩居弘樹氏は、大阪大学D3センター 言語教育支援研究部門教授。携帯端末・タブレット端末やWebサービスを活用したドイツ語学習の実践研究のほか、医療系大学での「複言語学習のすすめ」，小学生向け「世界のことばプロジェクト」，大阪大学市民講座「複言語学習のススメ」などを留学生たちとともに実施。「外国語の学び方を学ぶ」ことを目標にした、アクティブな外国語授業を展開している。Apple Distinguished Educator 2013。

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