ダンス公演 『NOT HERE』
ここじゃない どこか―

©Patrick Beelaert ©Patrick Beelaert

2017年6月15日(木)~18日(土), 19時開場・開演 /14時開場・開演

四国学院大学ノトススタジオ

あらゆる何事かは無を宿している

ドイツを拠点に世界中で活躍するフィンランド人振付家カティア・ムストネンと、オーディションで選ばれた四国学院大学の学生たちが、一ヶ月の滞在制作で作り上げたダンス作品『NOT HERE』を披露します。

日時: 6月15日(木)、16日(金)、17日(土) 19時開場・開演、18日(日)14時開場・開演
※受付は開場・開演の30分前。本作品は開場と同時に開演します。
※※17日の公演後にアフタートークあり。

予約・問合せ:四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA) メール/FAXにてお申し込みの際は以下を明記の上、上記アドレスまでお送りください。
①名前②フリガナ③希望観劇日時④枚数⑤券種⑥ご連絡先(FAXのみ)

©Patrick Beelaert ©Patrick Beelaert カティア・ムストネン(Katja Mustonen)
フィンランド人ダンサー、ダンス教育者、振付家。現在は特定の国や場所を限定することなく、ベルリンを拠点に遊牧民のように多くの国をまたいで仕事をし、生活している。2008年以降は、プロのダンサー、パフォーマーを務めると共に、学生に限らず多様なダンス愛好家にコンテンポラリーダンス・テクニック、即興、コンタクト・インプロビザーションを教えている。彼女の作品は様々な国の美術館やフェスティバルなどで上演されている。
 

関連企画

①アフター・トーク
6月17日(土) 公演終了後、振付家カティア・ムストネンとノトススタジオ芸術監督西村和宏、プログラムディレクター阪本麻郁によるアフター・トークがあります。作品の制作過程や内容、世界のダンス事情などを話すほか、会場からの質問にも答えます。

②フィジカル・イントロダクション
フィジカル・イントロダクションとは、アーティストと観客の架け橋となる新しい実践的な試みです。作品を鑑賞する前に、作品におけるコンセプトやメソッドを身体を通して体験していただき、より深い作品への理解、新しい解釈を導き出すことを目的としています。ダンス経験は問いません。ご予約の上、公演鑑賞前にお気軽にご参加下さい。ご予約は、上記のチケット予約先(Email、Tel./Fax、オンライン予約)よりお申し込みいただけます。

日時:6月18日(日)12時30分~13時30分
場所:ノトススタジオ
対象:本公演を鑑賞される方
料金:無料
定員:30名(先着順)

 

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