コンサート バッハ・オルガン作品全曲演奏会 Vol.14

Bach Orgelkonzert Izumi Hall

2019年3月21日(木・祝)
16時開演

いずみホール

「永遠への架け橋」

ライプツィヒ出身のウルリヒ・ベーメ ウルリヒ・ベーメ | © いずみホール バッハ・オルガン作品全曲演奏会では、バッハが遺した228曲のオルガン作品を世界中から厳選された腕利きの14人のオルガニストがリレー形式でつなぐ、いずみホールとバッハ・アルヒーフ・ライプツィヒの共同企画です。2012年に始まった本企画最終回の演奏を務めるのはドイツ・ザクセン州出身のオルガニスト、ウルリッヒ・ベーメです。ベーメは、バッハも務めた聖トーマス教会のオルガニストを1985年から務める、バッハ縁の地ライプツィヒを代表する音楽家です。


プログラム

J.S. バッハ

ファンタジー(とフーガ) ハ短調 BWV562
《オルガン小曲集》より 種々のコラール
《これぞ聖なる十戒》BWV635
《天にましますわれらの父よ》BWV636
《アダムの堕落によりてことごとく腐れたり》BWV637
《われらに救いの来たれるは》BWV638
《われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ》BWV639
《われは汝に依り頼む、主よ》BWV640
《われら悩みの極みにありて》BWV641
《尊き御神の統べしらすままにまつろい》BWV642
《人みな死すべきさだめ》BWV643
《ああいかにむなしき、いかにはかなき》BWV644
《古き年は過ぎ去りぬ》BWV1091
《心より慕いまつるイエスよ、汝いかなる罪を犯し》BWV1093
《おお、イエスよ、いかに汝の姿は》BWV1094
 フーガ・ハ短調BWV575
 トリオ・ソナタ第3番 二短調BWV527
《われら皆一なる神を信ず》BWV1098
《天にましますわれらの父よ》BWV737
《われはいずこにか逃れゆくべき》BWV694
 コラール幻想曲
《主なる神、われらのかたえに》BWV1128
 ファンタジーとフーガ ハ短調BWV537


 

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