展示&シンポジウム トビアス・デームゲン による光のインタレーション - 大谷本廟 第一無量寿堂

ARCHITEKTURRAEUME/RaumZeitPiraten ARCHITEKTURRAEUME/RaumZeitPiraten

2019/09/06 (金)

13:30 - 15:00

大谷本廟・第一無量寿堂 7階 礼拝堂

2017年レジデントのトビアス・デームゲンによる光のインタレーションが、2019年9月、大谷本廟で披露されます。この作品は、トビアス・デームゲンが所属するアーティスト集団「RaumZeitPiraten(時間と空間のパイレーツ)」、建築家のラングナー寺本・ベッティーナ(ARCHITEKTURRAEUME建築デザイン&コンサルティング)、そして、京都の和傘製造元「日吉屋」とのコラボレーションにより制作されます。
 
光のオブジェクトの詩的な表現が、大谷本廟・第一無量寿堂4階の空間に、新しい雰囲気を与え、来館者は、生と死についての考察へと誘われます。
 
9月6日、大谷本廟にて、『光と宗教的空間 - 大谷本廟の過去、現在、未来』というテーマでシンポジウムが開催され、トビアス・デームゲンと西堀耕太郎(日吉屋)が参加します。
 
 
トビアス・デームゲンのこのプロジェクトは、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川の助成により行われます。
 
 

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