ドイツ語教員向けワークショップ シュテファニー・ヴォッスナーと学ぶ「Beyond Reality」

Beyond Reality © Unsplash

2020/01/25 (土)

10:00 - 19:00

ゲーテ·インスティトゥート東京 314/315教室

ゲーテ・インスティトゥート東京は、ドイツ語教員のためのワークショップを、2020年1月25日(土)に開催します。テーマは「Beyond Reality -オーグメンテッド・リアリティ(AR)、バーチャル・リアリティ(VR)、ミックス・リアリティ(MR)」です。
 
講師は2019年8月からバーデン・ヴュルテンベルク州教育省Landesmedienzentrum  (LMZ) Baden-Württemberg教育省イノベーション部勤務、また英語とフランス語教師のシュテファニー・ヴォッスナー氏です。
ヴォッスナー氏は様々なデジタルプロジェクト(LFKの授業のゲーム等)に参加しました。これまで、様々なクライアントのためにデジタルメディアの研究を行い、ドイツ文部省の「Fortbildungsoffensive Digitalisierung」(デジタル化のリサーチオフェンシブ)に参加し、クレット(Klett)出版社のデジタル・アドバイザーとして、またドイツとフランスのデジタル・プロジェクトにも積極的に参加しています。
 
今回のドイツ語教員向けのワークショップでは、参加者にオーグメンテッド・リアリティ(AR)、バーチャル・リアリティ(VR)、ミックス・リアリティ(MR)等のデジタル形式の外国語授業の様々な活動を紹介します。参加者には、基本的なデジタルベーシックと「4K」、「4 Ps of creative learning」、「SAMR-モデル」や「TPACKモデル」などのコンセプトや言葉を学んでいる学習者のためのプロジェクトを考えてもらいます。それぞれのデジタル形式(VR、AR、MX)を試し、自分たちで内容を作成する時間を十分とれるよう考えています。
最後には、このような新しいデジタル形式を使った外国語学習法を使う際の問題や課題を一緒に考えます。
 
 
 
申し込み                                             
参加ご希望の方は、2020年1月10日(金)までにクリスティアン・シュテーガー 宛て(Christian.Steger@goethe.de)にお申し込みください。
 

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