Dance New Air 2020->21 武本拓也『山を見にきた』

Takuya Takemoto © コムラマイ

2021年10月26日(火) 、27日(水) 各日19:00 ~(上演時間約60分)

ゲーテ・インスティトゥート東京、1階ホール

ダンス

武本拓也 『山を見にきた』は、Dance New Airとゲーテ・インスティトゥート東京が共同で主催するダンスプログラムです。

「そこにいるとはどういう事か。そうした問題意識のもと、ただそこにいるという上演を観客の有無に関わらず、毎日繰り返し行っている武本拓也による新作。これまで作品を発表してきた中で一番広いスペースとなるゲーテ・インスティトゥート東京の講堂を舞台に、武本の身体を纏う空間とそこにある全ての事象を体感する、自身の全神経が研ぎ澄まされる1時間。」(Dance New Air HP より)

出演:武本拓也
照明:小駒豪
音響/音楽:大谷能生
舞台監督:河内崇
宣伝美術:鈴木健太
図版:吉原航平
照明設営:春田幹人(AIR POWER SUPPLY CO.,LTD.)
協力: 岡野昌代

武本拓也プロフィール

主催:Dance New Air実行委員会、一般社団法人ダンス・ニッポン・アソシエイツ
共催:港区(港区文化プログラム連携事業)、株式会社ダゲレオ出版(シアター・イメージフォーラム)、一般財団法人草月会、ゲーテ・インスティトゥート東京
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(国際芸術交流支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

Dance New Airはインターナショナルなゲストを招き、東京・青山を中心に、劇場空間、屋外のスペースや映画館、ブックセンターなど様々な場所を舞台にダンスを通して新たな可能性を提案するフェスティバル。また、未来のアーティストたちの活躍をバックアップし、活性化するためのプラットフォームとしての役割も果たす。
 

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