青少年向けキャンプ
インフォメーションとFAQ

Juku FAQ

コース開始前のご質問
ゲーテ インスティテュートは保護者としてあなたをサポートします。コース、検定試験、期間、宿泊に関するご質問にお答えします。長年の経験から、保護者、子供、青少年にとって重要なあらゆるテーマに熟知しています。あなたのお子様がコースを満喫できるように、ドイツ語コースの語学滞在を簡単かつ理想的に準備するためのサポートをします。

滞在/コース開講中のご質問
コース開講中も顧客管理にお問い合わせください。顧客管理が各コース開講地のチームと直接連絡を取ります。そうすることで、コース開講地のチームの集中力を子供達にすべて注ぐことができます。

連絡先と事務所の時間
お電話で、e-mailまたはお手紙でご連絡ください。
連絡先

講座のご案内

コースに関して

すべて込みのサービス
  • ドイツ語授業は教材込み
  • レベル判定テスト
  • スポーツ、文化、余暇プログラム*
  • 寄宿学校、青年向けホテル(ユースホステル)
  • 三食付き
  • プロフェッショナルな指導・監督サービス
  • インターネット接続
  • 3週間のコース中に遠足2回**
  • 到着日および帰国日の空港送迎サービス
  • 疾病保険
コース開講中、青年プログラムの全コースの様子は、ブログでもご覧いただけます:
blog.goethe.de/jugendkurse

追加費用
  • お土産、追加の遠足などの個別の出費
* 各人または各グループにとって高リスクの危険性があるプログラム、またはゲーテ・インスティトゥートおよびプログラムの参加者に損害補償義務が生じる恐れのあるプログラムは提供されません。
** 発生率が高く、当社の保護方針が危うくなる可能性がある場合、当社は自然に近い場所での日帰り旅行を手配する権利を有します。
授業
ゲーテ インスティテュートでのドイツ語学習は、例えばロールプレイングゲーム、インタビューまたは小さなプロジェクトなどを通して、ペアやグループで積極的に言葉を体験し、その場で使用することを意味します。授業は対象年齢に合わせて変化に富んでいます。話す、聴く、読み書き、文法が有意義に組み合わされているため、受講生はすばやくドイツ語を習熟することができます。授業は一日目からドイツ語で行われます。すべての受講レベルにおいて、教科書を使って学習します。これに加えて、教師が各コース向けに独自に組み合わせた教材をテーマに合わせて用意します。
特定の日に宿題が出されます。授業の教材は受講料に含まれています。

レベル
様々なレベルに対応した授業を用意しています。ほとんどのコース開講地でレベルA1 ~ C1の授業を提供しています。

コースの範囲と授業時間

インテンシヴコース
2週間
対象年齢12~ 15歳
週28時限 、1時限は45分間、一週間あたり
授業時間 9:00~12:30
週に二回、午後にプロジェクト形式の授業があります

クラス編成
子供達は国際的なクラスで学習します。授業には10~16人の受講生が参加します

ドイツ語を学ぶ - 一日中
授業で学んだことは余暇プログラムの中で遊びながら応用することができます。授業プログラムでは、ドイツに関する知識を高めるためのエクスカーションがドイツ語教師の指導の下に実施されます。ドイツでの環境と当インスティトゥートの効率的な学習方法によって、受講生は短時間でドイツ語の上達を実感でき、一層楽しく学習できるようになります。

受講証明書/評価
すべての受講生はコース終了時に受講証明書を受け取ります。受講証明書には受講したコースのレベル、時限数およびコースの期間が記録されます。

期間、申し込み、支払い

期間
青少年向けコースは、6月、7月、8月のみ開催されます。

料金
料金はコースの種類とその期間によって異なります。現在の価格は、オンラインショップで確認できます。

料金には以下のサービスが含まれています。
  • ドイツ語授業は教材込み
  • レベル判定テスト
  • スポーツ、文化、余暇プログラム*
  • 寄宿学校、青年向けホテル(ユースホステル)
  • 三食付き
  • プロフェッショナルな指導・監督サービス
  • インターネット接続
  • 検定試験の受験可(コース開講地によります)
  • 日帰り旅行
  • 到着日および帰国日の空港送迎サービス**
  • 到着日および帰国日の空港送迎サービス
  • 疾病保険
次のサービスは含まれていません。
  • 検定試験受験料
  • お土産、個人的な必需品などの個別の出費
* 各人または各グループにとって高リスクの危険性があるプログラム(例えばレジャーパークへの入園、ローデルバーン、ボルダリング、ラフティング、フリークライミング)、またはゲーテ・インスティトゥートおよびプログラムの参加者に損害補償義務が生じる恐れのあるプログラムは提供されません。
** 発生率が高く、当社の保護方針が危うくなる可能性がある場合、当社は自然に近い場所での日帰り旅行を手配する権利を有します。

兄弟姉妹割引
兄弟姉妹を対象に特別割引を提供しています。
2人以上の兄弟姉妹が同時に登録した場合、2人目以降はそれぞれ150ユーロの割引を受けることができます。
必要な情報
あなたからの支払いであることが分かるよう、お支払いに際して毎回必ず受講生の名前と受講生番号をお知らせください。

基本的にコース開始前に受講料全額をお支払いください。

銀行手数料は受講料に含まれていません。

クレジットカード
仮の予約確認と一緒にクレジットカードでのお支払いに関する詳細をお送りします。

銀行振込
Commerzbank München
BLZ (銀行コード番号)700 800 00
口座番号316 006 300
SWIFT/BICDRESDEFF700
IBANDE79 7008 0000 0316 0063 00

銀行の住所
Commerzbank、Promenadeplatz 7
D-80273 München
電話番号+49 89 21 39 0
ファックス+49 89 21 39 22 96

海外から銀行振込する場合は約8~10日営業日かかります。私たちが入金を確定できるのは、こちらで振込が確認されてからです。

お急ぎの場合振込書のコピーをファックスまたはe-mailで顧客管理まで送ってください。そうすることであなたのコースの席は取り消されません。

予約確認
私たちがあなたからの支払いを確認次第、e-mailで最終的な予約確認をお送りします。これは入国ビザが必要な国の受講生には郵送でお送りします。予約確認はビザを申請する際の提出物となり、「招待状」の代わりとなるものです。

重要一般的にゲーテ インスティテュートからの「招待状」はありません。

予約変更
一回目の予約変更は無料です。二回目からの予約変更には、各60ユーロの手数料がかかります。

受講取り消し
取消にかかる費用を抑えるため、お早めに当インスティテュートにお知らせください。

コース開始の4週間前までの取消の場合、ゲーテ・インスティトゥートは手数料として€ 160のみを請求いたします。

コース開始の1週間前までの取消の場合、ゲーテ・インスティトゥートは受講料の30 %(最低でも手数料の€ 160)を差し引いた金額を返金いたします。

コース開始の1日前までの取消の場合、ゲーテ・インスティトゥートは受講料の50%(最低でも手数料の€ 160)を差し引いた金額を返金いたします。

コース開講地に到着されない、またはコースを中断される場合は返金されません。

その他詳細については、受講条件を参照してください

取消の申し出を顧客管理までお送りください

旅行キャンセル保険
お住いの国で旅行キャンセル保険を契約されることをお勧めします。

1.一般受講条件
受講生の最少年齢は9歳とし、17歳まで受講することができます。

2.受講および受講申込み確認書

2.1.未成年の受講生の場合、法的代理人(以下、契約者とする)によるお申込みが必要となります。成人の受講生(同様に契約者とする)は、ご自身でお申込みください。

2.2.コースに含まれるサービス:授業料(教材を含む)、宿泊費、食費、旅行医療保険、傷害保険、賠償責任保険。お申し込み後、予約した食事などの備考を含むコース申し込みについての確認書がゲーテ・インスティトゥートから契約者に送付されます(以下受講申込み確認書とする)。受講申込み確認書が契約者に届いた時点で契約が成立します。

2.3.受講申込み確認書とともに請求書をお送りします。この請求書では、2.2.項目に基づいた全サービスを含む受講料、支払期日、受講生番号をお知らせします。旅行医療保険、傷害保険および賠償責任保険に関するその他の詳細は、9.2.項目に明記されています。

2.4 一部のみの受講予約は受け付けていません。

3.受講料とお支払い条件

3.1.契約では、申込みの時点で有効なコース料金表が適用されます。参照:www.goethe.de/jugend.

3.2.受講料全額を請求書に記載されている支払期日までにゲーテ・インスティトゥートまでご送金ください。支払期日までに、請求書に記載されているゲーテ・インスティトゥートの口座への入金が確認できなければなりません。送金の際は、備考欄に受講生番号を記載してください。

3.3.受講料送金の際に生じる手数料は、契約者が負担するものとします。

3.4.期日までにゲーテ・インスティトゥートへの入金が確認されなかった場合、契約者は予約したコースへの受講権を失います。その際ゲーテ・インスティトゥートは、別の受講希望者に参加権を与える権利を有しています。

3.5.申し込んだコースへ参加しなかった、到着遅延、早期帰国、またはコース中断、あるいはその他の理由(病気など)で欠席した場合は、受講料の返金請求は認められません。

4.予約変更
コース変更(コース期日の変更)などは、ゲーテ・インスティトゥートの了解がなされた場合例外的に許可されます。初回変更は無料とし、二回目以降は手数料€ 60とします。

5.受講取り消し

5.1.契約者は以下の条件に基づいて申し込んだコースの受講を取り消すことができます:
コース開始の4週間前までの取消では、ゲーテ・インスティトゥートは手数料として€ 160を差し引いた額を返金します。
コース開始の1週間前までの取消では、ゲーテ・インスティトゥートは受講料の30 %(最低でも手数料 € 160)を差し引いた額を返金します。
コース開始の1日前までの取消では、ゲーテ・インスティトゥートは受講料の50 %(最低でも手数料 € 160)を差し引いた額を返金します。
コース開始後の取消の場合、受講料は100 %(全額)返金できません。契約者は、具体的なケースにおける適切な料金が、それよりもっと低いということを証明する権利を有します。

5.2.取リ消しは、ゲーテ・インスティトゥートに対して書面(メールも可)で受講申込み確認書に記載されている連絡先まで通知する必要があります。取り消しは、受講申込み確認書に記載されている連絡先に取り消しの申し出が届いて受理された時点で成立します。

6.到着

6.1.コース初日に到着できない場合は、受講申込み確認書に記載されている連絡先までお知らせください。

6.2.通知がなされない場合、ゲーテ・インスティトゥートは6.1に基づき、他の参加者に席を譲ることができます。他の参加者にコースの席を譲ることができる場合も、ゲーテ・インスティトゥートは手数料として最低€ 160を差し引くことができます。

6.3.コースの席を譲ることができない場合は、受講生はコースの席に対する権利を保有します。どの場合においても契約者は受講料を全額を支払う義務があります。

7.宿泊

7.1.宿泊は受講料の一部であり、サービスパッケージから除外することはできません。宿泊施設を事前に見ることはできません。

7.2.入居日は到着日とし、退去日は出発日となります。

7.3.受講期間中、受講生または契約者は責任をもって寮の掃除をし、部屋を清潔に保つ義務があります。コース終了後は、宿泊先を整頓し、清潔にしてから退去してください。コース終了時に、受講生本人とゲーテ・インスティトゥートの指名する担当者との間で、正式な部屋の受け渡しを行います。

7.4.受講生の訪問者が宿泊施設やその敷地内に宿泊することは禁じられています。

7.5.コース開始前、コース期間中、コース終了後に、ゲーテ・インスティトゥートのホームページなどで推奨されるリンク先のホテルなどは、ゲーテ・インスティトゥートが貸主ではありません。

8.クラス分け/クラス定員

8.1.事前のコースのレベル割り当ては、受講申込用紙に記載された自己判断レベルに基づいて行われます。

8.2.最終的なレベル判定は受講地でコース開始前に実施されるレベル判定テストに基づいて行われます。

8.3.テストによって事前の割り当てとは異なる結果となった場合、受講生は適切なコースレベルに割り当てられます。

8.4.すべてのコースの基本定員は、パンフレットの中で特に説明されていない限り最大16名です。

9.契約者の義務

9.1.契約者は、自己の責任において、受講生のドイツでの滞在が合法であり、入国や滞在のために必要なビザを所持していることを確認する必要があります。

9.2.契約者による受講料の全額支払いが確認された後、受講生にはコース期間中の賠償責任保険、傷害保険、基本的な医療手当のための基本医療保険が適用されます。コース開始前から罹患している病気や不調によってコース期間中に必要となった治療、また薬物やアルコールの影響による怪我や病気、メガネや補聴器、診断書や証明書などの特定のサービスは、この保険内容には含まれていません。歯科治療が必要となった場合、歯根治療費ならびに最大€ 260まで返金を請求することができます。保険の適用範囲に関する詳細については、受講申込み確認書に記載されている連絡先までお問い合わせください。100 % 完全な保険による保障は、ご自身で手配してください。

9.3.契約者は、受講地で適用されるコース規定や寄宿学校の規定を守り、受講生にこれらを遵守させる義務があります。コースの規定に違反した場合、即時コース契約解除につながる可能性があります。この場合受講料の補償や返金はありません。

10.ゲーテ・インスティトゥートの責任

10.1.いかなる法的根拠に基づいても故意または重大な過失があると認められる場合のみ、ゲーテ・インスティトゥートが賠償責任を負うものとします。

10.2.さらに軽度の過失から発生したものであっても、それが身体の怪我、生命に関わる毀損、ならびに契約上の本質的義務違反から生じた損害であれば、ゲーテ・インスティトゥートが賠償責任を負うものとします。

10.3.上記以外の受講生による契約上および不法な異議の訴えには応じません。

11.不可抗力
暴風水害・火災その他の自然災害や、爆発、ストライキ、戦争、暴動など、ゲーテ・インスティトゥートの責任範囲を超える不可抗力によって、ゲーテ・インスティトゥートおよびその職員の契約不履行や損害が生じた場合は、その賠償責任を負わないものとします。

12.個人情報の保護
ゲーテ・インスティトゥートは契約者との間に結ばれた契約の履行を目的として、法的に認められる範囲で、ゲーテ・インスティトゥートに対して与えられた個人情報保護への同意書に基づいて、契約者の個人情報を収集・編集、使用することができます。その他の詳細については、個別の個人情報保護同意書をご参照ください。

13.適用される法律
上記の受講条件、およびゲーテ・インスティトゥートと契約者の間に生じるあらゆる法的関係には、ドイツ連邦共和国の法律が適用されます。裁判籍はミュンヘンです。

14.救済的保約款
この受講条件の記載事項に関して、一部の項目または個別の表現が無効となった場合も、それ以外の条項がその内容と有効性を失うことはありません。無効となった条項については、法的に許容される範囲で、内容的及び経済効果的に最も元の条項に近いものに置き換えられるものとします。

ご旅行前に

身分証明書/パスポート 
お子様は身分証明書またはパスポートを所持する必要があります。特にお子様が未成年である場合、お子様の入国条件またはビザについて情報を集めてください。お住いの国のゲーテ インスティテュートがあなたに情報を提供することもできます。

ビザの取得義務
お住いの国を対象にビザ取得が義務付けられている場合、コース開始の遅くとも3か月前にお子様のビザを申請してください。

シェンゲン ビザ
以下の点にご注意ください最大90日間有効のシェンゲン ビザは、ドイツ国内で延長することはできません。お子様がコース終了後に長期間にわたって親戚や友人を訪問したり、企業実習を受けるなどの理由で、滞在が90日を超える場合は、必要に応じてドイツのビザが必要となります。

入国条件に関する情報と申請用紙はこちらから。
www.auswaertiges-amt.de
パッキングリスト
お子様が持っていくべきものは?保護者として準備しておくべきことは?
チェックリスト /パッキングリストをこちらにまとめています。
  新しい環境
私たちからのアドバイス予定されている海外滞在の前に、お子様ともう一度話し合ってください。2~4週間の限られた期間、新しい環境で保護者や親戚がいない中、他国から来た子供達や青少年と一緒にドイツ語を学び、自由時間を過ごすということをお子様が理解することが大切です。お子様が納得してコースの受講を決めた場合は、こちらでの滞在がより楽しく、また成果豊かなものになります。

まだご不明な点がある場合はご連絡ください。喜んでアドバイスいたします。
あなたの疾病保険
出発前に、お子様の保険による保険による保障がドイツ国内でも適用されるかどうかを確認してください。ヨーロッパ連合の国民は、ご自分の健康保険組合からヨーロッパ連合の保険証、European Health Insurance Card (EHIC) を受け取ります。このカードをお子様に持たせてください。

到着、出迎え、出発

送迎サービス
若い受講生の大半は、1人で飛行機に乗って到着します。9~17歳のお子様には、公式の到着日に空港からの送迎サービスを提供します (料金は別途必要)。

青年向けコース (18~21歳) を対象とした送迎サービスは提供していません。この場合、受講生にはコース開始前にコース開講地への詳しい行き方をお知らせします。

到着時刻
8~18時の間に到着される場合、当インスティテュートのスタッフチームが空港、到着ロビーのトランジットエリア出口にてお子様をお迎えします。

8時前または18時以降の到着の場合、ゲーテ インスティテュートはお子様の個別送迎の手はずをととのえます。私たちは数年来、選び抜いたタクシー会社と提携しています。目的地 (寄宿学校)を知っており、お子様を寄宿学校まで送ることができるタクシー運転手に依頼します。ご注意くださいタクシーによる送迎の場合、送迎費用が高くなります。

出迎え
ゲーテ インスティテュートのスタッフをはっきりと見分けることができます。スタッフはゲーテ・インスティトゥートの名札を携帯しています、身分証明またはパスポートで身元を証明します。スタッフの名前、電話番号と身分証明番号をコース開始前の約1~2週間前にあなたにお知らせします。この情報をお子様に渡してください。

到着時間に変更がある場合
!重要到着日に到着できなくなった場合、その翌日に到着するように計画を立ててください。

コースの開始前は、私たちのスタッフは送迎と宿泊、また付き添いの提供も保証できません。この期間は寄宿学校での食事も提供できません。

待ち時間
空港での待ち時間が生じる場合、この間子供達と青少年は空港に一人で待っている訳ではありません。寄宿学校へと出発するまで勿論スタッフが付き添います。到着日および帰国日は、空港と寄宿学校間の送迎を定期間隔で行います。

寄宿学校までの送迎
スタッフと一緒に、お子様はミニバス/バスまたは電車でコース開講地まで行きます。

1人で旅行される未成年者/UM
ほとんどの航空会社が一人で旅行するお子様の付き添いサービスを提供しています。お子様はご出発前、機内で、また到着後、同伴されます。この費用は受講料には含まれていません。

お子様がこのサービスをご利用になる場合、航空会社のスタッフがゲーテ インスティテュートのスタッフチームのデータを確認し、確認後お子様が私たちのスタッフへと引き渡されます。

詳細は、航空会社のオファーに従います。適切なウェブサイトをご覧になってお問い合わせください。例
https://www.lufthansa.com/de/en/unaccompanied-minors
https://www.united.com/ual/en/de/fly/travel/special-needs/minors.html

保護者の方と一緒に到着される場合
お子様を到着日にご自分でコース開講地に連れていく場合、10時~18時の間に到着するのが理想的です。到着日にキャンパスと宿泊先を見学していただくことができます。
空港への送迎
公式の出発日、当スタッフと一緒にお子様はミニバス/バスまたは電車で空港まで行きます。

チェックインまでの付き添い
スタッフがお子様をチェックインまで付き添います。8時前または18時以降の出発の場合、ゲーテ インスティテュートはお子様の個別送迎の手はずをととのえます。私たちは数年来、選び抜いたタクシー会社と提携しています。お子様を空港まで送ることができるタクシー運転手に依頼します。ご注意くださいタクシーでの送迎の場合、送迎費用が高くなります。

青年向けコース (18~21歳)受講者の出発に際しては、送迎サービスは提供していません。この場合、私たちの現地スタッフが空港または駅への行き方の詳細をお知らせします。

1人で旅行される未成年者/UM
1人で旅行されるお子様を対象とした航空会社のサービスをご利用になられますか?この場合、当スタッフがお子様を出発ロビーまで付き添い、航空会社のスタッフが当スタッフのデータを確認します。確認後、航空会社のスタッフがお子様を同伴します。私たちのスタッフはお子様の飛行機が出発した20分後まで、空港ロビーで滞在します。

到着の際と同様、帰国日の一週間前にお子様を空港へお連れするスタッフの名前と身分証明番号を照会することができます。これに関してはコース責任者に直接お問い合わせください。>   

待ち時間と飛行機の取消
飛行機の出発が遅れる、または飛行機が欠航になる場合、私たちのスタッフがお子様に付き添います。この場合、付き添いが長引くことによって追加費用が生じる場合があります。

出発時間に変更がある場合
!重要帰国日に出発できなくなった場合、コース終了日の前日に出発するように計画を立ててください。

コースの開始後は、私たちのスタッフは送迎または宿泊、また付き添いの提供も保証できません。この期間は寄宿学校での食事も提供できません。

キャンパスでの生活

一日目の流れ
お子様が安心でき、きちんと受け入れられていると感じれるようにいたします。一日目、空港を出てから必要なことをすべて提供できるように手はずを整えています。すなわちゆったりと到着、荷物をほどきます。寄宿学校、敷地、先生、スタッフを知り、他の子供達や青少年と最初のコンタクトを取ります。

順序のおさらい
  • 到着
  • 空港での出迎え
  • コース開講地へ移動
  • 寄宿学校での歓迎
  • 部屋に入り、荷物をほどく
  • 軽食と飲み物
  • 自宅への連絡、無事に到着したことの最初の報告
  • 寄宿学校の敷地と他の受講生を知る
  • リラックスの時間
  • 一緒に夕食
典型的な青少年向けコースの一日
 
8:00~9:00 一緒に朝食
9:00~10:30 さまざまなレベルの授業、言葉遊び、文法
10:30~11:00 休憩(軽食つき)
11:00~12:30 授業
12:30~14:00 一緒に昼食
14:00~15:30 遊びながら学習
学習ゲームと練習、遊びを通した言語活動
15:30~16:00 休憩(軽食つき)
16:00~18:30 余暇プログラム
スポーツ、創作活動、ハイキング、日帰り遠足、観光、フレキシブルな休憩(軽食付き)
14:00~18:30 週に2回
午後の授業
プロジェクト作業に重点を置いています
18:30~19:30 一緒に夕食
19:30以降 夜のプログラム
スポーツ、創作活動、映画鑑賞、ディスコまたは自由時間
  週末
余暇プログラム
余暇プログラムは週末も開催されます。
各コース開講地でのインターネット
すべてのコース開講地で、受講生はインターネットに接続されたコンピュータを利用して、保護者や友達と通信することができます。

無線LANとスカイプを提供しているコース開講地はわずかです。

基本的に、自分のラップトップを持参する必要はありません。

インターネットの利用は構いませんが、常に利用できません
基本的にインターネットは毎日利用できますが、時間制限があります。ゲーテ インスティテュートは子供に適したインターネット利用に配慮しています。
到着後のお知らせ
お子様がコース開講地へ無事到着したら、保護者の方にその旨を手短に伝えるようにお子様に伝えます。自分の携帯電話を持っていない受講生は、e-mailで送信することができます。

電話での連絡はどこでも可能です
すべてのコース開講地でお子様と電話することができます。時間と電話番号は、到着時にお子様にお伝えします。

コース責任者に電話またはe-mailでお子様の様子を尋ねることができます。お子様が授業中である、または余暇アクティビティに参加している場合は、コース責任者にお子様へのメッセージを伝えることができます。お子様がその後あなたに電話します。

連絡は少ない方がよりよい
お子様と連絡をとることは良いことですし、大切です。しかし私たちの経験上から言うと、保護者があまり頻繁にお子様に電話をかけたり、現地を訪問したり、または週末に迎えにくるといった事を避けた方が、子供達と青少年は環境にすぐに慣れるものです。その方が子供達と青少年は邪魔されることなく、新しいグループに入ることができ、より溶け込みやすくなります。
国際的な雰囲気の中で学習し、楽しむ私たちのコースには世界中から子供達と青少年が参加しています。各コースには、平均して20の様々な国から約60~100名の青少年が集まります。

多くの受講生は以下の国の出身です。スペイン、フランス、イタリア、ロシア、アメリカ合衆国、トルコ、スイス、ギリシャ、ポーランド、イギリス。

コース開講地と開講期間によって、異なった国籍の受講生の参加が多くみられる場合があります。

お互いなるだけドイツ語で沢山会話できるように、お子様は他の国からの受講生と出来る限り一緒に宿泊します。
安全
学校、寄宿学校、研修センター、ユースホステルでは、防災、非常時の設備などに関して、特に厳しく法的に規定された安全予防措置が適用されます。

学校の規則
すべての学校、寄宿学校、研修センター、ユースホステルでは、いくつかのケース(例 アルコール禁止)で法律よりも厳しく規定されている学校の各規則が適用されます。

一般的な規則
  • 部屋の秩序と清潔
  • 異なる文化や宗教に対する敬意
  • アルコールは絶対禁止です
  • のたばこは禁止です (ドイツの法律に応じる)
  • 私たちの学校での規則および一般的な規則ではコース・余暇プログラム中のキャンパス内外での性的接触は許されません。
  • いじめおよび身体的暴力は容認されません
  • 寄宿学校とキャンパスの外に一人で行かないこと
  • 敷地外に出たり、不在することは、コース責任者との取決めがあった場合に限ります
  • 宿泊は寄宿学校でのみ許可されています
  • ゲストを宿泊先に呼ぶことは許可されていません
敷地の外に出る
安全上の理由から、私たちは四六時中また24時間、子供達と青少年がどこにいるのかを知る必要があります。

子供向けコースの受講者は、寄宿学校の敷地またはキャンパスを一人で出て行ってはなりません。

それよりも年上の子供達または青少年は、スタッフチームと取り決めた場合に限って敷地の外に出ることができます。ただし、小グループの最低3人で外出する場合に限ります。受講生がこの決まりを無視する場合、保護者に連絡します。

ゲーテ・インスティトゥートは未成年の子供達による同伴者なしでの旅行を許可しないことにご注意ください。子供達はコース開催地まで親類に迎えに来てもらわなければなりません。さらに、保護者からの書面による事前同意が必要となります。これに関する用紙を顧客管理まで請求してください。

ヒッチハイクすることは許可されていません。

注意事項
規定と学校の規則に何度も違反する場合、例外的に早めに帰国していただくことがあります。

たとえ合意の場合であっても受講生間のいかなる性的接触、そして度重なるモラルハラスメントおよび身体的暴力があった場合、即時帰国していただきます。法令違反は告発する場合があります。

帰国にかかる費用は保護者負担となります。

Lehrer, Betreuer und Kursleiter - Unser Team

当インスティトゥートのコース責任者は、子供達や青少年と接する業務での豊かな経験を積んでいます。キャンパスでは事業計画、スポーツ、文化、余暇プログラムなどを計画し、同時に受講生の安全と健康についても責任を負います。

コース責任者は、常に受講生からの質問やリクエストに対応し、両親と同じように助言やアドバイスを与えてサポートします。ご両親はメールまたは電話にてコース責任者と連絡を取ることができます。
ゲーテ インスティテュートの講師陣は、大学を卒業 (基本的にDaF 「外国語としてのドイツ語」を専攻)し、子供達と青少年との経験が豊富です。青少年プログラムの若い受講生は、専門知識と確かなクオリティを持つ当インスティトゥートのドイツ語教師から多くを学ぶことができます。

各クラスにつき担任が1人います。クラス定員は最大16名です。経験豊かなドイツ語教師が受講生の年齢に合わせて、変化に富み、遊び心を交えた対話型の授業を行います。受講生の個別能力を考慮して個人の学習目標に取り組みます。その際特殊なご要望にもお応えします。

授業時間以外にも、受講生の相談に応じ、個人学習のサポートをします。クラス担任は、ドイツに関する知識を高めるエクスカーションにも同伴します。
ゲーテ・インスティトゥートのスタッフは必要があれば夜間も受講生をサポートします。スタッフは受講生の希望に沿ったスポーツや遊びなど、放課後の楽しい課外活動を計画・運営します。
 
また、受講生の日常生活に関するあらゆる質問にも対応し、良き相談相手となってくれます。スタッフチームは、ゲーテ・インスティトゥートによって特にこのコースのために選び抜かれ、子供や青少年たちと接する環境で豊かな経験を積んだベテランスタッフによって編成されています。

子供達と一緒に働くことが好きであること -  これが広範囲に及ぶ私たちのスタッフ選抜方法における基本条件です。スタッフは青少年活動での経験を積んでおり、応急手当およびDLRG認定書 (「Deutsche Lebensrettungs-Gesellschaft (ドイツ生命救助団体)」)ならびにその他警察が発行する品行証明書を有しています。スタッフの中には音楽家、音楽教育者、劇場教育者もいます。

受講生の年齢に応じて、平均して最低一名のスタッフが10名または15名の受講生のお手伝いをします。受講生の年齢が低いほど集中的に指導を行うことにより、最適なレクリエーションプログラムを提供し、必要な監督が行き渡るよう確実に配慮されます。スタッフはスポーツ、遊び、日帰り遠足の場合もお子様と一緒に過ごし、同じ建物に宿泊します。

スタッフは毎晩コース受講生とグループで語らいます。コース受講生はグループ内で、または個人的な会話の中で、気に入ったことまたは気がかりなことを話すことができます。
 
健康上またはそれ以外の理由から必要とされる受講生に対する個別の付き添いはできかねますことにご注意ください。この場合、ゲーテ・インスティトゥートはお子様の帰国をお願いしなければなりません。

各コース開講地のゲーテ・インスティテュートのチームは、コースコーディネーター、副コーディネーター、講師陣(講師一人あたり12または16名の生徒)およびスタッフ(スタッフ一人あたり10または15名の受講生)から構成されます。
私たちのドイツ人スタッフのほとんどが数か国語を話すため、お子様に大切な質問または問題が生じた場合、お子様の母国語でもスタッフと会話することができます。

Freizeit - Sport, Spiel und Spaß

多彩で魅力的な余暇プログラムによって、より充実したドイツ滞在を楽しむことができます。スタッフチームは、スポーツ、アート、音楽、文化イベントなど、多彩なプログラムを毎日提供します。若い受講生たちからの多くのリクエストが寄せられた場合は、喜んで対応します。

子供達は余暇時間ももちろん同伴されます。子供達はスポーツ、音楽、芸術またはその他の才能を、コース開講中または大規模な修了パーティーで披露することもできます。

時間
授業後、午後、夜および週末。

アクティビティ
スポーツ、創作、文化 - 開講地、天候、お子様の関心に応じて幅広い選択肢をご用意しています。例
  • サッカー、バレーボール、バスケットボール、バトミントン、卓球、ビリヤード、水泳、ハイキング、サイクリング、ジョギングなどあらゆるグループを対象とした遊び。
  • バティック、絵を描く、工作、劇、パントマイム、ビデオ、ディスコ
  • 周辺地への遠足
  • ショッピング (交通費は別途必要)
  • バーベキューとガーデンフェスティバル
  • 2週間コースでは日帰り遠足1回、3週間コースでは日帰り遠足2回、4週間コースでは日帰り遠足3回 (すべてのグループを対象)*
場所
多くのアクティビティはキャンパス内で直接開催されます。その他のアクティビティは、コース開講地の周辺地で開催されます。日帰り旅行では、基本的にバスをチャーターまたは電車を利用します。

費用
文化、余暇、スポーツプログラムのアクティビティのほとんどは受講料に含まれています。

追加費用
特殊なスポーツおよび芸術アクティビティの中には(陶芸、乗馬、テニス、プール)、アクティビティにつき5~15ユーロの追加費用がかかるものがあります。

お小遣い
一週間あたり80ユーロのお小遣いが目安です。

それを超える出費 (例 お土産、電子ゲーム、スポーツシューズ、服、おもちゃ、アクセサリーなどの個人的な買い物、日帰り旅行中の飲み物または食べ物)は、お子様のご希望に応じて渡してください。

* 発生率が高く、当社の保護方針が危うくなる可能性がある場合、当社は自然に近い場所での日帰り旅行を手配する権利を有します。
各コース開講地でのインターネット
すべてのコース開講地で、受講生はインターネットに接続されたコンピュータを利用して、保護者や友達と通信することができます。

無線LANとスカイプを提供しているコース開講地はわずかです。

基本的に、自分のラップトップを持参する必要はありません。

インターネットの利用は構いませんが、常に利用できません
基本的にインターネットは毎日利用できますが、時間制限があります。ゲーテ インスティテュートは子供に適したインターネット利用に配慮しています。
到着後のお知らせ
お子様がコース開講地へ無事到着したら、保護者の方にその旨を手短に伝えるようにお子様に伝えます。自分の携帯電話を持っていない受講生は、e-mailで送信することができます。

電話での連絡はどこでも可能です
すべてのコース開講地でお子様と電話することができます。時間と電話番号は、到着時にお子様にお伝えします。

コース責任者に電話またはe-mailでお子様の様子を尋ねることができます。お子様が授業中である、または余暇アクティビティに参加している場合は、コース責任者にお子様へのメッセージを伝えることができます。お子様がその後あなたに電話します。

連絡は少ない方がよりよい
お子様と連絡をとることは良いことですし、大切です。しかし私たちの経験上から言うと、保護者があまり頻繁にお子様に電話をかけたり、現地を訪問したり、または週末に迎えにくるといった事を避けた方が、子供達と青少年は環境にすぐに慣れるものです。その方が子供達と青少年は邪魔されることなく、新しいグループに入ることができ、より溶け込みやすくなります。

Wohnen und Unterkunft

寄宿学校
青少年コースは、ドイツでも特に美しい地域にある名門の寄宿学校、スポーツ学校、会議場またはホテルなど選りすぐりの施設を利用して開講されます教室や宿泊施設は、スポーツ施設や緑地と共に、キャンパス内に位置しています。

寄宿学校には基本的に、複数の休憩室、遊び部屋、音楽室、リクリエーション施設、スポーツ施設が学校の中と外にあります。

部屋
寄宿学校では2人または3人以上の部屋(シャワー/トイレ付き)をご用意します。部屋は男女別です。開講地によって一部追加料金で個室を利用できます。

様々な国籍の同年代の子供達と青少年と部屋を共同で使用します。国際的な雰囲気の中で、すぐに友達が作れます。

男の子と女の子は別々の階または建物に宿泊します。

コース開講地によっては、シャワーとトイレは部屋に備わっている、または廊下にあります。

タオルとベッド用布類が用意され、定期的に交換されます。

付き添い
当チームが24時間体制で、寄宿学校に滞在しています。

洗濯物を洗う
コースにつき1~2回、洗濯物の洗濯を依頼できます(受講料に含まれる)。洗濯物は寄宿学校の洗濯機で洗濯されるか、または大きなクリーニング店で洗濯されます。

コース開講地の中には、受講生が自分の服を学校内のコインランドリーで洗濯するところもあります (「洗濯できる」服であることに注意してください)。

アイロンはほとんどの場合使えません。

注意事項自分の服を名前またはマークで印をつけてください。
安全
学校、寄宿学校、研修センター、ユースホステルでは、防災、非常時の設備などに関して、特に厳しく法的に規定された安全予防措置が適用されます。

学校の規則
すべての学校、寄宿学校、研修センター、ユースホステルでは、いくつかのケース(例 アルコール禁止)で法律よりも厳しく規定されている学校の各規則が適用されます。

一般的な規則
  • 部屋の秩序と清潔
  • 異なる文化や宗教に対する敬意
  • アルコールは絶対禁止です
  • のたばこは禁止です (ドイツの法律に応じる)
  • 私たちの学校での規則および一般的な規則ではコース・余暇プログラム中のキャンパス内外での性的接触は許されません。
  • いじめおよび身体的暴力は容認されません
  • 寄宿学校とキャンパスの外に一人で行かないこと
  • 敷地外に出たり、不在することは、コース責任者との取決めがあった場合に限ります
  • 宿泊は寄宿学校でのみ許可されています
  • ゲストを宿泊先に呼ぶことは許可されていません
敷地の外に出る
安全上の理由から、私たちは四六時中また24時間、子供達と青少年がどこにいるのかを知る必要があります。

子供向けコースの受講者は、寄宿学校の敷地またはキャンパスを一人で出て行ってはなりません。

それよりも年上の子供達または青少年は、スタッフチームと取り決めた場合に限って敷地の外に出ることができます。ただし、小グループの最低3人で外出する場合に限ります。受講生がこの決まりを無視する場合、保護者に連絡します。

ゲーテ・インスティトゥートは未成年の子供達による同伴者なしでの旅行を許可しないことにご注意ください。子供達はコース開催地まで親類に迎えに来てもらわなければなりません。さらに、保護者からの書面による事前同意が必要となります。これに関する用紙を顧客管理まで請求してください。

ヒッチハイクすることは許可されていません。

注意事項
規定と学校の規則に何度も違反する場合、例外的に早めに帰国していただくことがあります。

たとえ合意の場合であっても受講生間のいかなる性的接触、そして度重なるモラルハラスメントおよび身体的暴力があった場合、即時帰国していただきます。法令違反は告発する場合があります。

帰国にかかる費用は保護者負担となります。

Essen und Trinken

すべての食事が受講料に含まれます
一日三回、栄養豊かな変化に富んだ食事を提供します。温かい昼食、休憩時間と午後には飲み物と軽食を選ぶことができます。

夜に開催される余暇プログラムを考慮して、夕食時間は一部かなり早い時間帯に設けています。夕方の食事が冷たいビュッフェ形式の日もあります。
到着日は、昼食または夕食からご提供、帰国日は期間によっては朝食または昼食をご提供します。

子供達と青少年は一緒に食事をとり、一緒に食卓を片付けます。

三回の食事毎に、ベジタリアンメニューや豚肉を使用しない食事も提供しています。申し訳ございませんがラマダン期間中のハラールやその他特殊な時間の食事には対応していません。

食品の不耐性
食事に関する特記事項 (ベジタリアン、豚肉を使わない食事など)もお知らせください。そうすることで寄宿学校のキッチンチームがそれに応じて対応し、お子様に配慮します - 食品の不耐性がかなり重度である場合、その旨をお知らせいただく事が特に重要です。
例典型的な一週間の食事と飲み物  

食事朝食
 
朝食
食事 ビュッフェ:  パン各種、丸い小型パン、ジャム・ハチミツなど、ソーセージ、チーズ、ミュースリ、ヨーグルト、果物
飲み物 牛乳、ココア、お茶、ジュース






食事昼食と夕食 (例)
 
  昼食
メニュ-1
昼食
メニュー2 (ベジタリアン)
夕食
鶏肉のギュロス、平たいパンとツァツィキ、サラダビュッフェ付き
フルーツ入りカッテージチーズ
野菜のギュロス、平たいパン、ツァツィキ、サラダビュッフェ
フルーツ入りカッテージチーズ
パスタサラダ、羊乳製チーズ、オリーブとトマト、バゲット添え
ミートソーススパゲティ、粉チーズとサラダビュッフェ付き
クリームパフェ
カペレッティ、各種ソースと粉チーズ添え、サラダビュッフェ
クリームパフェ
ハワイアントースト
トマトとチーズのトースト
鶏胸肉のフィレ、カレーソースとバターライス添え、サラダビュッフェ
ゼリー バニラソース添え
焼きあがったフルーツ、カレーソース、バターライス添え、サラダビュッフェ
ゼリー バニラソース添え
焼きソーセージ ポテトサラダ添え
ジャガイモとかぼちゃのフライドポテト サラダ添え
ピザ、サラダビュッフェ
カッテージチーズの一品
野菜ピザ、サラダビュッフェ
カッテージチーズの一品
カイザーシュマレン コンポート添え
フィッシュナゲット、ポテトとレムラードソース、サラダビュッフェ
クリームの一品
ポテトとポロネギのグラタン、サラダビュッフェ
クリームの一品
ピザ
ミートボール、夏野菜とマッシュポテト添え、サラダビュッフェ
ヨーグルト
オートフレークボール、夏野菜とマッシュポテト添え、サラダビュッフェ
ヨーグルト
ハム・ソーセージ、チーズなど各種
豚肉の背ロースステーキ、ハーブバターとフライドポテト添え、サラダビュッフェ
新鮮な果物
さっと焼いたカリフラワー、ポテト、サラダビュッフェ
新鮮な果物
ポテトサラダ バゲット添え

 

Wohlfühlen und Sicherheit

付き添い
到着してから帰国まできちんとお世話します。つねにプロフェッショナルとしてお子様に付き添います。ドイツ到着から、毎日のコースと週末、帰国日に空港でチェックインしてご自分の街に向かうまで。
 
個別の付き添い
健康上またはそれ以外の理由から24時間の集中的な付き添いを必要とする受講生に対する個別の付き添いは残念ながらできかねます。この場合、ゲーテ・インスティトゥートはご両親にお子様をコース開催地までお迎えに来ていただくようお願いしなければなりません。
 
安全
すべてのコース受講生の安全と無事は私たちのトッププライオリティです。すべてのコース受講生の安全を保証するため、理由ある特別な場合には夜間に部屋をチェックすることがあります。

経験豊かなチーム
私たちの講師陣とスタッフチームは、授業および余暇プログラムの企画準備において、長年にわたって子供達と青少年との経験があります。

言葉
私たちのドイツ人スタッフのほとんどが数か国語を話すため、お子様に大切な質問または問題が生じた場合、少なくとも英語で、場合によっては母国語でもスタッフと会話することができます。

ホームシック
お子様がホームシックにかかられても、ご心配いりません。お子様のそばに完全に付き添います。

青少年に適した設備
私たちが選び抜いた寄宿学校は、特別に青少年のゲスト向けに設備が整えられた、子供に対して優しい設備です。雰囲気から設備まで。

私たちからのアドバイスより良く準備をする
予定されている外国での滞在について、お子様ともう一度話し合ってください。2~4週間の限られた期間、新しい環境で保護者や親戚がいない中、他国から来た子供達や青少年と一緒にドイツ語を学び、自由時間を過ごすということをお子様が理解することが大切です。お子様が納得してコースの受講を決めた場合は、こちらでの滞在がより楽しく、また成果豊かなものになります。まだご不明な点がある場合はご連絡ください。喜んでアドバイスいたします。

調和のとれた相互関係とすべての受講生の安全のため、もちろんいくつかのルールがあります。宿舎の規則および上記全般的規則がそれぞれ適用されます。

受講生証明書を常に所持してください
外出先での安全はつねに保証されます。コース事務局の住所と電話番号が記載された受講生証明書を常に所持してください。
電話およびインターネット
すべてのコース開講地でお子様と電話することができます。時間と電話番号は現地のコース責任者がお知らせします。お子様が授業中である、または余暇活動に参加している場合は、コース責任者にお子様へのメッセージを伝えることができます。

お子様があなたに電話をしたくても、あなたが不在である場合、お子様はコース事務局を介してコールバックを依頼することができます。

子供向けコースでは、コース事務局が滞在中、お子様の携帯電話を保管します。

すべてのコース開講地で、受講生はインターネットに接続されたコンピュータを利用して、保護者や友達と通信することができます。

基本的にインターネットは毎日利用できますが、時間制限があります。

ゲーテ インスティテュートは子供に適したインターネット利用に配慮しています。

無線LANとスカイプを提供しているコース開講地はわずかです。

訪問および出迎え
お子様と連絡をとることは良いことですし、大切です。しかし私たちの経験上から言うと、保護者があまり頻繁にお子様に電話をかけたり、現地を訪問したり、または週末に迎えにくるといった事を避けた方が、子供達と青少年は環境にすぐに慣れるものです。その方が子供達と青少年は邪魔されることなく新しいグループに入ることができ、より溶け込みやすくなります。

子供達と青少年は、余暇プログラムを中断することなく、同年代の友達と一緒に最初から最後まで通して参加することで、より早く友達を作って一日の流れに溶け込むことができます。

特別な出来事があれば、もちろんすぐにあなたにお知らせします。
お子様の健康は私たちにとって非常に大切ですキャンパスで健康的な生活を送れるために、私たちはあらゆることを講じます。急性の病気にかかった場合、お子様は保険による保障が受けられます。

私たちにお伝えください
申込み用紙またはe-mailで、食品の不耐性、アレルギー、健康面の制限、既往歴についてお知らせください。そうすることでスタッフに情報が行き届き、緊急時にお子様に関する重要な情報を医師に伝えることができます。

食品の不耐性
食事に関する特記事項 (ベジタリアン、豚肉を使わない食事など)もお知らせください。そうすることで寄宿学校のキッチンチームがそれに応じて対応し、お子様に配慮します - 食品の不耐性がかなり重度である場合、その旨をお知らせいただく事が特に重要です。

既往歴/健康面の制限
慢性的な健康面の制限 (例 糖尿病、アレルギー)がある場合、あなたの担当医に、お子様が滞在中に注意すべき追加点があるかどうかお問い合わせください。コース開始前にこれに関してお知らせください。

私たちからのアドバイス申込み用紙にこの既往歴についても記載してください。そうすることでスタッフに情報が行き届き、緊急時にお子様に関する重要な情報を医師に伝えることができます。

医薬品
ドイツ語または英語での医薬品の使用上の注意書き、また該当する医師の指示も含めて、必ず十分な量の医薬品をお子様に持たせてください。ご注意ください私たちのスタッフは、お子様に処方されていない医薬品をお子様にあげることはできません。

予防接種
破傷風の予防接種申込み用紙にこれまで受けた予防接種を記載してください。不明な場合は、必要に応じてあなたの担当医に問い合わせてください。私たちからのアドバイス手元にある場合、お子様に国際予防接種証明書のコピーを持たせてください。

疾病保険
さらにご旅行前に、お子様の保険による保障がドイツでも有効であるかを確認してください。ヨーロッパ連合の国民は、ご自分の健康保険組合からヨーロッパ連合の保険証、European Health Insurance Card (EHIC) を受け取ります。このカードをお子様に持たせてください。

病気になった場合
ドイツでの医療は、全体的に非常に優れています。すべてのコース開講地には周辺地に、病院、緊急医および専門医、また一般医があります。


お子様の調子が悪くなった場合、スタッフがお子様と一緒に病院に行きます。
現金、貴重品、重要な書類
航空チケットと旅券を盗難防止のセーフに保管しますので、ご安心ください。そうすることで紛失しません。

同様にお小遣いも保管されます。お子様には、特定の期間に合わせて、定期的に一部のお小遣いが渡されます。

携帯電話またはラップトップなどの電子機器は、コース事務局にて安全に保管されます。

個人的な物品
部屋に備え付けの個人用ロッカーは、ほとんどの寄宿学校でロックが可能です。しかし、基本的に滞在中に不要なお子様の貴重品はご自宅に置いてきてください。

お子様の洋服には名前を付けてください。寄宿学校で、お子様の洋服を洗濯後にすぐに返却できるようにするためです。貴重品にもお子様の名前を付けることをお勧めします。