ドイツ語試験
よくある質問

ゲーテ・インスティトゥートの検定試験は、関心のある全てのひとに開かれ、ドイツの国籍を有しているか否かにかかわらず受験することができます。この検定試験は、外国語としてのドイツ語、あるいは第二言語としてのドイツ語能力を証明するためのものとして設定されています。
それぞれの試験について、推奨される受験の最低年齢が設定されています。
試験機関は、現地の条件によってできる限り、特別な配慮が必要な受験者(例えば慢性疾患のある方や、視覚や聴覚に障がいのある方)に個別に対応する努力をしています。特別な配慮の必要性は、その種類と程度について試験の申込時に医師による証明書を添えて明示することが必要です。試験機関は、その際守秘義務を負います。

さらに詳しくは検定試験を受ける試験機関へ直接にお問い合わせください。
ご希望の試験機関に直接お問い合わせください。
適切と思われる時間内で(お手洗いなどに)退出することができます。退出については「検定試験実施報告」に記載されます。
検定試験の受験は、特定の語学コースや試験準備コースに参加することも、またその下のレベルの検定試験に合格していることも前提としていません。

ただし、試験機関の試験準備コースに参加することをお勧めします。ここでは必要な言語能力、また試験に特化した技術を学ぶことができ、受験準備の負担が減ります。

ご希望の試験機関にどうぞ直接お問い合わせください。
ヨーロッパ共通参照枠(GER)に対応したGoethe-Zertifikat A1からC2のレベルについては以下を参照ください。
ゲーテ・インスティトゥートの検定試験および語学コースのレベル
ヨーロッパ共通参照枠(GER)
ご希望の試験機関に直接お問い合わせください。
語学コースやレベルチェックテスト、検定試験への参加を証明する書類その他では、語学証明とはなりません。

Goethe-Zertifikat A1からC2またはドイツ語小ディプロム、大ディプロムに合格した証明書のみが、外国語としてのドイツ語の能力を証明するものとして国際的に認められています。
Goethe-Zertifikat C2ドイツ語大ディプロム、上級統一試験、ドイツ語小ディプロムは、ドイツの大学に入学するための語学証明書として認められ、TestDaFまたは大学による語学試験(DSH)を免除されます。

ご希望の大学、学科、コースに必要な語学能力については、それぞれの大学に問い合わせるか、www.sprachnachweis.deで検索してください。
ゲーテ・インスティトゥートの全ての検定試験では、筆記試験の採点評価の際に、2006年に規定された正書法を採用しています。その基礎となっているのは、DUDEN. Die deutsche Rechtschreibung (2006年、24版以降)およびWAHRIG. Die deutsche Rechtschreibung (2006年以降)です。

現在認められている正書法については、インターネット場でも検索できます。
ドゥーデン 正書法Duden. Die deutsche Rechtschreibung
ドゥーデン カタログDer Duden Produktkatalog
ベルテルスマン ヴァーリッヒ 出版社カタログBertelsmann WAHRIG. Verlagsprogramm
ドイツ語研究所Institut für Deutsche Sprache (IDS)
ドゥーデン言語相談DUDEN. Sprachberatung
学習のプロセスには個人差があります。あるレベルに到達するまでの期間は、様々な、個人的な事情をも含む要因によります。そこにはやる気、勉強時間、追加的な練習方法の利用なども含まれます。

すでに別の言語をひとつ、または複数学習したことがあれば、ドイツ語を早く勉強することもできるかもしれません。出身国でドイツ語コースを受けるか、または授業外でもドイツ語を聞き話すドイツでコースを受けるかも大きな要因となります。

学習プロセスのためには、授業の集中度(集中コースか、ゆっくりとした夜間コースかなど)も重要です。これについては、ご希望の試験期間に直接お問い合わせください。
それぞれの試験に練習と情報の資料があります。
  • オンライン練習のための資料
  • ダウンロード用資料
  • 注文できる資料
  • 検定試験要項と試験実施規定
現地のゲーテ・インターネットの語学部事務室でもいくつかの資料を用意してあります。
いくつかの検定試験には通信教育資料やオンライン講座があります。
ドイツ語通信教育
検定試験は、全体を何度でも受験することができます。部分試験、あるいは部分試験の再受験については、それぞれの検定試験の実施規定によって規定されています。
Goethe-Zertifikat A1からC2の合格証に有効期限はありません。

ただし、多くの研究機関や企業は取得してから2年以内の証明書を要求しています。

上級統一試験(ZOP)、ドイツ語小ディプロム(KDS)、ドイツ語大ディプロム(GDS)の証明書は、新しいGoethe-Zertifikat C2の導入、つまり2012年1月1日付のC2レベル検定試験の変更以降も有効です。
基本的には、証明書の複製は発行されません。

試験が実施されたのが10年以上前でない場合には、試験を実施した試験機関が有料で代替となる書類を発行します。
氏名を変更した場合(例えば結婚、養子、離婚など)、新しい証明書も代替となる書類も発行されません。

氏名の変更は、政府機関の証明書(出生証明書、婚姻証明書など)あるいはその認証されたコピーによって証明することができます。

氏名、または氏名の表記法は受験申し込みの際に写真付き証明書に従って試験機関が登録します。合格証明書はこの登録に従って作成されます。
証明書は、例えば大学入学のためには、あらゆる公的機関(裁判所、省庁、学校、銀行など)で認証を受けることができます。企業はほとんどの場合、その権利を持つ弁護士事務所の認証を要求します。
公式な翻訳は、国家資格のある翻訳家か、翻訳事務所に作成してもらうことができます。