こんにちは ウラ・レンツェです

(日本語字幕を見るには、画面右下の「設定」→「字幕」から日本語を選択して下さい。)

主に小説、フィクションを書いています。ですが、日本に関する新しいプロジェクトでは、哲学 とくに京都学派に関心を寄せています。20世紀はじめ、西田幾多郎や西谷啓治といった哲学者たちが、西洋の思想と向き合いました。(…)日本はずっと身近に感じていたので、面白い経験になると思います。そして、私の抱いてきたイメージが今日の日本とどういう「関係」になるのか、楽しみにしています。まさにこうした状況から、文学のきっかけが生まれるのです。