学ぶ、体験する、つながる:PASCH交流会2025年
2025年11月23日、ゲーテ・インスティトゥート東京にて、今年度のPASCH交流会が開催されました。PASCHイニシアティブの一環として、PASCHパートナー校の関係者、校長先生、教員、生徒、卒業生、そしてドイツやドイツ語に関心を持つ多くの方々が集いました。
ゲーテ・インスティトゥート東京 所長メラニー・ボノ氏および在日ドイツ大使館文化部長シュテファン・ビーダーマン氏の挨拶に続き、今年度の青少年コース(Jugendkurs)の奨学生たちが、夏に滞在したドレスデンおよびゴスラーでの体験について発表しました。新たに得た視点や文化的な出会い、そして個人的な学びについて語り、ドイツでの経験がその後の学習につながっていることが共有されました。
言語や文化は教科書の中だけにあるのではなく、さまざまな形で体験できるものであるということが、PASCH校による創造的な発表でよくわかります。短編映画、音楽、歌、ダンスなど多彩なプログラムが披露され、生徒と教員が高い意欲と創造性をもって、ドイツ語を自分たちの言葉として表現する姿が印象的でした。
また、PASCHの卒業生も登壇し、PASCHでの活動や学生時代の思い出を振り返りながら、ドイツ語との出会いがその後の進学やキャリアに与えた影響について語りました。PASCHネットワークでの経験が、長く心に残るものであることが改めて示されました。
PASCH交流会では、関連プログラムも実施され、ドイツ学術交流会(DAAD)による進学相談や、ドイツ観光局(DZT)によるVRを用いたドイツ体験、テーブルサッカー大会、クリエイティブなワークショップなどが行われました。
今年のPASCH交流会でも、この共通の基盤が人々をつなぎ、数多くのアイデアや出会いを生み出してきたことが再認識できる一日となりました。
この特別な一日を共にし、素晴らしいものにしてくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。来年、またお会いできることを楽しみにしています。