PASCH (イニシアチブ「学校:未来を拓
くパートナー)

  • イニシアチブ「学校:未来を開くパートナー」 © Kai Uwe Oesterhellweg
  • イニシアチブ「学校:未来を開くパートナー」 © Kai Uwe Oesterhellweg
  • イニシアチブ「学校:未来を開くパートナー」 © PASCH-net
  • イニシアチブ「学校:未来を開くパートナー」 © Kai Uwe Oesterhellweg
  • イニシアチブ「学校:未来を開くパートナー」 © Keller
  • イニシアチブ「学校:未来を開くパートナー」 © PASCH-net
  • イニシアチブ「学校:未来を開くパートナー」 © Jens Sauerbrey

イニシアチブ「未来のパートナー学校」(PASCH)はドイツをキーワードに世界 2000校以上をつなげるネットワークです。ゲーテ・インスティトゥートは世界100ヶ国以上の各国の教育システムに基づく約600校のPASCH校を支援しています。

2008年2月、連邦外務省がイニシアチブ「未来のパートナー学校」(PASCH)を開始しました。PASCHは、外務省がコーディネーターとなり、在外学校中央機関、ゲーテ•インスティトゥート、ドイツ学術交流会(DAAD)、そして常設各州文部大臣会議教育交流会が協力して遂行しています。
 

基本理念と目的

PASCHの4つの基本理念:
  • 教育からの視点
  • 複数言語による視野の拡大
  • 言語と教育の推進
  • 国際的学習共同体として未来の問題への対応

PASCH生徒新聞

日本のPASCHプロジェクトの中でPASCHの生徒新聞「Japan Heute」作りは、最もクリエイティブなプロジェクトです。生徒たちはゲーテ・インスティトゥート東京で行われる新聞ワークショップに参加し、「Japan Heute」の次の号のテーマや書きたい記事を話し合って決めます。

PASCH プロジェクト

PASCHイニシアチブとして様々なプロジェクトをおこなっています。その一部をこちらでご紹介します。