ゲーテ・インスティトゥート東京でのインターアクティブなラリー
失われたメディア・トレジャー探し

© Goethe-Institut Tokyo

プロジェクト「Medienschatzkiste」が2019年6月22日(土)にゲーテ・インスティトゥート東京で行われた。これは、ゲーテ・インスティトゥート語学部と図書館の協力によるiPadを使ったクイズラリーだ。

このプロジェクトの目的の一つは、ドイツ語を学び始めたばかりの4つのPASCH校(獨協高校、北園高校、木更津高専、早稲田高校)の生徒たちのチームワークとメディアを使いこなす能力を高めるためのものである。しかし、もっとも重要な目的は、この4月からドイツ語を学び始めた生徒たちに、ゲーテ・インスティトゥートの活動やイベントを身近に感じてもらい、また、ドイツ語能力の強化を図り、ドイツ語学習への意欲を持続的に広めることである。

初めに、参加者55人が、2階の図書館に集まり、PASCHコーディネーターのChristian Stegerと、その他のスタッフに迎えられた。続いて語学部長のMattias von Gehlenと情報・図書館長Michaela Bodesheimが挨拶をし、それぞれの活動について説明した。そして、パズルを使って、それぞれ同じ高校で3人のチームを組み、各組iPadを1台支給され、“宝探し“を開始。

このラリーは、2階と3階のポスターや本、チラシなどの情報から、なるべく多くの質問に答えてポイントを貯めるというゲーム。「ゲーテの生まれた場所はどこか?」「7月13日から14日にかけてゲーテ・インスティトゥートでベルリンからの演劇教育者、Anne Zühlkeと共に行うPASCHのイベントとは?」などの質問。また、“Quietscheentchen“, „Büroklammer“, „Schwarzwälder Kirschtorte“などのドイツ語の単語を発音してみて自らを動画に収めるという創造力を必要とすることもやった。各チームで面白そうな表紙の本を紹介するために探してたときは、大いに盛り上がっていた。

30分後、全チームが終わり、図書館に再び集合。そこで美味しいケーキを食べた。その後、簡単な図書館案内を聞いて、優勝チームが発表された。1位と2位の高校には、DVD, ドイツ語学習用ボードゲーム, ドイツの地理や文化についての本, コミック, AR(Augmented Reality)に使える資料, そしてVR/AR用ゴーグル等々いっぱい入った宝箱が賞品として授与された。それを獲得したのは北園高校と早稲田高校。宝箱はその2校に6ヶ月間貸出され、続いて獨協高校と木更津高専に引き渡される。その負けた2校には、ゲーテ・インスティトゥートの図書館で使える“VR-Experience“のクーポン券がプレゼントされた。
 
皆さん、ご参加いただき、ありがとうございました。宝箱を楽しんでください。

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