PASCHビジネスラリー2024の一環として、在日ドイツ大使館がPASCHの学生に門戸を開けました。
ドイツ大使館のドアの向こうで何が起きているでしょうか?
大使館とのQ&A
2024年PASCHの大使館訪問 | © Goethe-Institut Tokyo
2024年11月19日、6つのPASCH校から集まった56名のPASCH生が、日常ではなかなか立ち入る機会のないドイツ大使館を訪問するという特別な機会を得ました。
入口のセキュリティーゲートでは空港でしか知らないような厳しい手荷物検査で、ここが特別な場所であることが一目瞭然でした。
多彩なプログラムの中で、参加者は外交官の仕事について見識を深めただけでなく、エキサイティングなQ&Aセッションで大使館職員に直接質問することができ、見識を深めることができました。外交官車両の特別なナンバープレートなど、驚かされることも沢山ありました。
ハイライトのひとつは、1969年に日本造園学会から表彰された、大使館敷地内の伝統的な日本庭園の散策でした。ここには印象的な「日独友好の鐘」があり、その碑文には感動的なメッセージが記されています。
その他、参加者がどのような体験をし、「友好の鐘」にどのような感動的なメッセージが刻まれているのか知りたい方は、こちらのPDFで全レポートをご覧いただけます。
ぜひご一読ください!