2015年6月20日(土)16時開演/15時半開場

バッハ・オルガン作品全曲演奏会 VOL.7

オルガンコンサート|バッハ好みのロ短調

  • いずみホール、大阪, 大阪市中央区城見1-4-70

  • 料金 一般¥4,000、学生¥2,000
バッハ・オルガン作品全曲演奏会は、バッハが遺した全228曲のオルガン作品を14名のオルガニストによるリレー形式でお届けしています。登場するオルガニストは、芸術監督クリストフ・ヴォルフが厳選した世界各国の第一級オルガニストばかり。バッハ・アルヒーフ・ライプツィヒといずみホールの他では聴くことのできないオリジナル企画です。
今回のオルガニストは、韓国のオ・チャギョン。コンサート・オルガニストとして韓国国内外でリサイタルやフェスティバルに招かれるなど広く活動を繰り広げている名手が、バッハが好んだロ短調の作品を中心に組み立てられたプログラムを演奏します。作品の内面を詳細に解析し、強さと美しさを表現することに長けた彼女が描くバッハにご期待ください。

Oh Ja Kyung © Oh Ja Kyung オ・チャギョン
1960年韓国ソウル生まれ。ソウルのハンヤン大学を卒業後、ワシントンD.C.のアメリカ・カトリック大学およびミシガン大学の修士号を取得。1991年に韓国バプテスト神学校の教会音楽科の教授として彼女のキャリアはスタートする。その後、2000年より韓国国立芸術大学で教鞭をとる。大学での彼女の活動の重要な事柄の一つとしてスウェーデンのイェーテボリ・オルガン芸術センター(GOArt)にある歴史的パイプオルガン復元の監督が挙げられる。彼女がこのオルガンで収録したCDはアメリカのロフトレコーディングよりリリース。このCDを機にドイツ、イタリア、アメリカ、日本そしてチェコに招かれリサイタルを開催。2007年にフルブライト奨学金を受け、イェール大学教会音楽研究所に客員研究員として招かれる。武蔵野国際オルガンコンクールをはじめとする数々のオルガンコンクールで審査員として招かれている。
彼女の様々な活動は、韓国における古楽界を牽引する存在であることを証明している。
2002年には韓国古楽協会を設立し、3年間その代表を務めた。韓国国立芸術大学では教授を務め、2009年より韓国バッハ週間を主宰し高い評価を獲得している。

演奏曲目
J.S.バッハ
プレリュードとフーガ ホ短調 BWV566
„キリストは死の縄目につながれたり“ BWV718
トリオ・ソナタ 第4番 ホ短調 BWV528
„輝く曙の明星のいと美わしきかな“ BWV739
プレリュードと模倣曲 ロ短調  BWV563
アラ・ブレーヴェ 二長調 BWV589
協奏曲 イ短調 BWV593
„われ汝に別れを告げん“ BWV736
《オルガン小曲集》より新年コラール
„われとともに神の慈しみを讃えよ“ BWV613
„古き年は過ぎ去りぬ“ BWV614/„汝にこそ喜びあり“ BWV615
„イエスよ、わが命の命“ BWV1107
„いと尊きイエスよ、われらはここに集いて“ BWV706
„いと尊きイエスよ、われらはここに集いて“ BWV731
„心よりわれこがれ望む“ BWV727
プレリュードとフーガ ロ単調 BWV544