2015年3月21日(土・祝)16時開演/15時半開場

バッハ・オルガン作品全曲演奏会 VOL.6

オルガンコンサート|ペダルこそオルガンの魅力

  • いずみホール、大阪, 大阪市中央区城見1-4-70

  • 料金 一般¥4,000、学生¥2,000
バッハ・オルガン作品全曲演奏会は、バッハが遺した全228曲のオルガン作品を14名のオルガニストによるリレー形式でお届けしています。登場するオルガニストは、芸術監督クリストフ・ヴォルフが厳選した世界各国の第一級オルガニストばかり。バッハ・アルヒーフ・ライプツィヒといずみホールの他では聴くことのできないオリジナル企画です。
今回のオルガニストは、リューベックにある聖マリア教会のオルガニストを務めるヨハネス・ウンガー。北ドイツのオルガン芸術を頂点へと導いたブクステフーデもこの教会のオルガニストを歴任しています。そして若きバッハもブクステフーデを訪ねてこの地を訪れています。オルガン奏者にとって、とても重要な地であるリューベックを拠点に目を見張る活躍を繰り広げているウンガー。彼の高度なテクニックにご期待下さい。
 


ヨハネス・ウンガー

1976年、東ドイツのシュレーマーに生まれ。オルガンを、ライプツィヒ聖トーマス教会オルガニストのウルリヒ・ベーメに師事。さらに、2001年までコペンハーゲン王立音楽院のハンス・ファギウスの下でも研鑽を積んだ。98年にデンマーク・オーデンセ国際オルガン・コンクールで優勝。また、2000年に第12回バッハ国際コンクールでも優勝し、同時に聴衆賞ほか数々の特別賞を授与された。さらに、01年には第21回セント・オールバンス国際オルガン・コンクール(イギリス)でも第1位に輝き、3つの国際コンクールで優勝という快挙を成し遂げた。これまで、ドイツ、デンマーク、オランダ、スペイン、オーストラリア、ハンガリー、フランス等でリサイタルに出演したほか、ライプツィヒ、アイゼナハ、フランクフルト等の音楽祭にも出演するなど、世界各地で精力的に演奏活動をおこなっている。03~09年に、ヨハネス・ウンガーはライプツィヒ聖トーマス教会のアシスタント・オルガニストを務めた。09年7月に、北ドイツ・オルガン楽派の巨匠ディートリヒ・ブクステフーデがオルガニストを務めていたリューベックの聖マリア教会のオルガニストに就任した。

演奏曲目
プレリュードとフーガ ハ長調 BWV531
„来ませ、造り主なる聖霊の神よ“ BWV667
„来ませ、聖霊、主なる神“ BWV652
„いと尊きイエスよ、われらはここに集いて“ BWV730
トリオソナタ 第6番 ト長調 BWV530
協奏曲 イ短調 BWV593
„主なる神よ、汝をわれらは頌めまつらん“ BWV725
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564