バウハウス オープン・エンド
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2019年10月01日
- 2019年10月06日VIRTUAL BAUHAUS
ヴーチャル・リアリティ型展示
仮想現実でバウハウスの原点を体験しよう!象徴的なデッサウのバウハウス校舎を巡るバーチャル・ツアーに参加し、芸術学校の雰囲気に浸ってみよう。10月1日から6日、ゲーテ・インスティトゥート東京で。
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2019年10月02日
Two Houses
19:00 | 上映会&トーク
2019年、バウハウス住宅はどのような住み心地なのだろう?東京にはそのような住宅が2軒建っている。「三岸アトリエ」と「山口文象自邸」だ。ヴェレーナ・フォン・ベッケラートの映画はこれらの建築と現在の使い方を描く。10月2日、ゲーテ・インスティトゥート東京で上映会とトークが開催される。
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2019年10月04日
バウハウス 原形と神話
15:30 | 試写会
ドキュメンタリー映画『バウハウス 原形と神話』(監督:ケルスティン・シュトゥッターハイム、ニールス・ボルブリンカー))は20世紀における近代芸術に多大な影響を及ぼした美術とデザインの学校バウハウスの姿を、様々な角度から描いたもの。公開に先立ち、「バウハウス100年映画祭」を主催するトレノバがゲーテ・インスティトゥート東京で行うマスコミ向け試写会に、抽選で30名様をご招待。
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2019年10月14日
バウハウス・ランタン祭
16:00 | 祝祭
10月13日の「バウハウス・ランタン祭」では、ゲーテ・インスティトゥート東京全体が趣向をこらしたランタンの数々やプロジェクションによって、光あふれる祝祭空間へと変容する。アイデアの源となっているのはワイマールのバウハウスでのランタン祭だ。
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2019年10月14日
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2019年10月14日
バウハウスを考える – ジュエリーとしての建築
14:00 | トーク
今回のトークでは、ジュエリー・アーティストのスーザン・ピーチが3人のゲストとバウハウスの概念を背景にジュエリーと建築の関係性を考察する。それは建造物の「装飾」を建築から切り離して考えるのではなく、バウハウスにおけるジュエリーの概念と現在におけるその意味に対し先見性のある解釈の可能性を探る試みである。
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2019年10月15日
『バウハウス・スピリット』 『バウハウスの女性たち』
15:30 | 試写会
『バウハウス・スピリット』と『バウハウスの女たち』は渋谷のユーロスペースで11月23日より開催される『バウハウス100年映画祭』の一貫として公開される。公開に先立ち、同映画祭主催のトレノバがゲーテ・インスティトゥート東京で行うマスコミ向け試写会に、30名様を抽選にてご招待。
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2019年10月18日
- 2019年10月20日プレイング・バウハウス
19:00 | ビデオゲームの展示とプレゼンテーション
イッテンの色彩論がレーシングゲームに?ゲーテ・インスティトゥート東京で10月18日から20日まで、バウハウスをテーマとしたビデオゲームを試してみよう。10月19日14時からはこのゲームの若き開発者たちがゲームを紹介し、その場で新しいゲームを開発する!
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2019年10月19日
共通言語はバウハウス -- 日独共同ゲーム開発
14:00 | プレゼンテーション
二つの大陸をわたってのゲームクリエーション。「プレイイング・バウハウス」ではドイツのハルツ大学と日本の東京工科大学が開催した国際共同ゼミにおいて日独の学生チームがバウハウスの造形理念を現代に応用する7本のゲームを開発。そのゲームを、10月18日~20日、ゲーテ・インスティトゥート東京のホワイエで展示する。展示に関連するプレゼンテーションでは国際共同ゼミに参加た学生たちが二つの大陸をわたる製作の挑戦と収穫を紹介する。
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2019年10月25日
「バウハウス」美学によるプロパガンダ – 戦前における日本のグラフィックデザイン
19:00 | 講演会
1930年代と40年代、グラフィックデザインとフォトジャーナリズムは、プロパガンダの手段としていかに効果的に利用されたのだろうか。同志社女子大学メディア創造学科准教授の髙木毬子氏が、10月25日19時から、ゲーテ・インスティトゥート東京図書館で建築家・山脇巌をはじめとする、バウハウスに留学した日本の芸術家たちについての講演を行う。
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2019年11月23日
- 2019年12月12日バウハウス100年映画祭
映画祭
バウハウスを大型スクリーンで体験しよう。『バウハウス100年映画祭』は11月23日から渋谷にある映画館ユーロスペースで、バウハウスに関する6本の映画を上映する。『バウハウスの女性たち』『ファグス:グロピウスと近代建築の胎動』など。試写会は10月4日と15日、ゲーテ・インスティトゥート東京で行われる。