テーマトーク ドイツのいま

Gesprächsreihe © Goethe-Institut Villa Kamogawa

2019年10月26日(土)14:00~15:30

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(図書室)

ベルリンの壁崩壊から30年―その後は?

ベルリンの壁は28年以上にわたりドイツを分断し、その崩壊から30年が経ちます。しかし今なお、ドイツの多くの人々の心に、東西ドイツの隔たりが存在します。
私たちの過去が、現在に及ぼす影響は否めません。グローバル化と、コミュニケーションの形の変化は、世界中の人々をつなげることに寄与しましたが、同時に人々の間に境界も生みました。
特定の民族や地域の人々、また移民に対する線引きなど ― 私たちの頭の中にある「壁」はどこから来るのか、過去はドイツや日本の現代社会にどのような影響を与えているのか、今月はこうしたテーマについて話し合います。

ドイツの文化や社会について、月に一度、ドイツ語を学ぶ仲間や新しい友達とトークをしませんか?
シリーズ『ドイツのいま』では、ドイツの現代社会にまつわる様々なテーマについて、話し合います。
 

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