5月31日(火)15:00
6月3日(金)18:10

オライの決断

EUフィルムデーズ2022|監督:メフメト・アキフ・ビュユックアタライ

  • 国立映画アーカイブ, 東京

  • 言語 ドイツ語・トルコ語/ドイツ語・日本語字幕付
  • 料金 一般:520円、高校・大学生・65歳以上:310円、小・中学生:100円

オライの決断 © filmfaust+ChristianKochmann

今回で20回目を迎えるEUフィルムデーズは最新のヨーロッパ映画を日本に紹介する。メフメト・アキフ・ビュヨックアタライ監督の『オライの決断』は本年で開催されるフェスティバルのドイツ映画。

妻と喧嘩したオライは、怒りにまかせて彼女の携帯に「タラク」という言葉を残してしまう。イスラム教で「タラク」とは、仮離婚を表す言葉で、夫は妻の元を3ヵ月間離れて過ごしてから、夫婦関係を再確認するという決まりだ。敬けんなイスラム教徒オライは、信仰に従って離れた町に引っ越し、リサイクル市場の仕事に就き、現地の信徒団に通い始める。しかしある日、突然妻がオライの部屋に現れる。優先するのは妻への愛か、信仰か?オライは決断に迫られる。
本作を通じてメフメト・アキフ・ビュユックアタライ監督は、ドイツにおけるイスラム教徒のコミュニティの等身大の現実を描いて、未知の世界への窓を開く。
 
2019年、101分、ドイツ語・トルコ語/ドイツ語・日本語字幕付
監督:メフメト・アキフ・ビュユックアタライ
キャスト:ゼイジュン・デミルオヴ、デニズ・オルタ、ジェム・ギョクタシュ、ミカエル・バイラミ、フェルハット・ケスキン、ファリス・ユズバシュオール、カイス・セッティ