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19:30, JST

バック・トゥ・ザ・フューチャー?ベルリン映画祭2023

オンライントーク|吉川美奈子とペーター・アンダースによる現地からの生中継

  • オンライン オンライン

  • 言語 ドイツ語、日本語同時通訳付
  • 料金 無料

ベルリン映画祭 Andreas Teich Ⓒ Berlinale 2015

オンライントークの視聴URL
配信(YouTube)/日本語のみ
https://www.youtube.com/live/gJvJWhoU0mE?feature=share​

ウェビナーURL(日本語・ドイツ語選択可)
https://goethe-institut.zoom.us/j/87069961348?pwd=TmFOSEJRYUhUWWpPREpON0p0Rzd2dz09
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パンデミックの3年を経て、今年、ベルリン映画祭は本来の開催地であるベルリンの町へと戻ってきました。大スクリーンでの映画鑑賞、ベルリンの冬の寒さをものともしないイブニングドレスの著名人たち、世界中から訪れる観客たちの交流・・・コロナ禍前のようなフェスティバル気分がようやく戻ってきそうです。

しかし、世界規模のパンデミックは映画業界にどのような変化をもたらしたでしょう。ベルリン映画祭の運営が「通常」に戻った今年、どんな特徴を打ち出すのでしょうか。世界が直面している重大な政治的課題に対し、映画人はどのようなテーマを取り上げ、そしてこういったテーマに対してどのような美的な戦略で挑んでいるのでしょうか。

ところで今年のベルリン映画祭でのドイツ映画の動向ですが、コンペティション部門には5本ものドイツ映画が含まれ、存在感を高めています。中にはマルガレーテ・フォン・トロッタ監督やクリスティアン・ペツォルト監督など、日本の観客にも馴染みのある監督もいて、その新作が上映されます。

今年はドイツ映画の字幕翻訳者として知られる吉川美奈子さんと、ゲーテ・インスティトゥート東京のペーター・アンダース所長が数年ぶりにベルリン映画祭を訪れます。2023年のベルリン映画祭について、その中でもドイツ映画について感想を交換し、その様子をオンラインで中継します。司会はゲーテ・インスティトゥート東京企画コーディネーターのウルリケ・クラウトハイムです。

登壇者

吉川美奈子(よしかわみなこ)
字幕翻訳者。大学でドイツ語を専攻した後、在独の日系金融機関に勤める。帰国後はドイツ系金融機関で勤務。1992年から在宅で実務翻訳、2000年から字幕翻訳に従事。主な翻訳作品は「ハンナ・アーレント」「帰ってきたヒトラー」「コリーニ事件」「水を抱く女」「ユダヤ人の私」「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」「ファイナル・アカウント 第三帝国最後の証言」など。

ぺーター・アンダース
ゲーテ・インスティトゥート東京所長

演劇、映画、メディア学を専攻したペーター・アンダースは、1990年からゲーテ・インスティトゥートに勤務。当初はミュンヘン本部の美術部長を務め、その後、カメルーン、ブラジル(サルバドール・ダ・バイア)、ブルガリアのゲーテ・インスティトゥートの所長に就任。2007年から2011年までは、サハラ以南のアフリカを管轄するヨハネスブルグ(南アフリカ)に拠点を置くゲーテ・インスティトゥートの文化部長を務めた。2011年5月から2016年1月まで、ゲーテ・インスティトゥート北京の所長ならびに中国全土のゲーテ・インスティトゥート代表を務める。2016年2月よりゲーテ・インスティトゥート東京所長。