ワークショップ
自分の宝箱を開け、思い出を取り出し、光に当てて、ほこりを払い、眺めてみる – ドリス・デリエは、買い物リストから学術論文まで、すべてのテキストは創造的であるとして、「クリエイティブ・ライティング」の実践法を編み出しました。このワークショップでは、ドリス・デリエが自身の経験を共有し、実例を挙げてレクチャーします。参加者とともに記憶と意識へのアプローチをさまざまな方法で探求し、書くという筋肉をどのように鍛えれば、自分自身の人生に出会えるかを教えてくれます。
ドリス・デリエ
アメリカで舞台芸術およびミュンヘンのテレビ映画大学で学び、1997年より同大学教授。デリエにとって映画と執筆は密接な関係にあり、1970年代から現在に至るまで、50本以上のドキュメンタリー映画や長編映画を監督し、30本以上の小説を執筆している。文学と映画の両分野でドイツ内外の賞を多数受賞。主な関心テーマはジェンダーと文化交流で、特に日本と仏教に関心がある。
定員に達したため、参加申し込みは締め切りました。
オンライン配信はありません。
本イベントは、
ヨーロッパ文芸フェスティバル2023の一環として開催されます。
共催: 東京大学・ドイツ語ドイツ文学研究室
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